スイスが製作、実写映画『ハイジ』 8月下旬日本公開

2017/05/19 17:00 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

映画『ハイジ アルプスの物語』8月下旬公開(C)2015 Zodiac Pictures Ltd / Claussen+Putz Filmproduktion GmbH / Studiocanal Film GmbH

 宮崎駿氏が監督したテレビアニメ(最近では某社のテレビCMでもおなじみ)で広く知られている『アルプスの少女ハイジ』。原作はスイスの作家ヨハンナ・シュピリによる児童文学で、これまでに世界で約60もの言語に翻訳されている不朽の名作だ。そんなハイジを生んだ国スイスで、21世紀版ハイジとして新たな実写映画が製作され、『ハイジ アルプスの物語』(原題:HEIDI)の邦題で8月下旬に日本公開されることが決定した。

【画像】カナダでは「赤毛のアン」を再映画化『アンという名の少女』

 本作でハイジに扮するのは、500人の候補の中から選ばれたアヌーク・シュテフェン。頑固だけどやさしいアルムおんじは、『ヒトラー ~最期の12日間~』の名優、ブルーノ・ガンツが演じる。

 監督はスイス人のアラン・グスポーナー。「ハイジの物語は子どものころに3作品を観た。70年代のテレビ版、50年代のモノクロ版、それに日本のアニメ版だ。どれもお気に入りだったよ。監督のオファーを受けて、まず僕はヨハンナ・シュピリの小説を再読したところ、いろんな問題が詰め込まれたすごくパワーのある社会派ドラマに、すごく引き込まれたんだ。作品の根底には“抑圧からの解放”と“自分の居場所を見つける”というテーマがあることに気付いた。これにはワクワクさせられるし、いつの時代にも通じるとても根源的なテーマだ」とコメントを寄せている。

 なぜ学ぶことが必要なのか、なぜ人を思いやることが大切なのか。子どもたちが大人になる時に、そして大人になってからも迷った時に、心に響くメッセージがたくさん込められているハイジの物語の新たなマスターピースの誕生となる。

■公式サイト
www. heidimovie.jp
ORICON NEWS

エンタメ