小野寺防衛相:陸上配備型イージス施設を視察 米ハワイ

2018/01/11 11:33 

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 【カウアイ島・秋山信一】小野寺五典防衛相は10日午前(日本時間11日午前)、米ハワイ州カウアイ島にある陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の試験施設を視察した。小野寺氏は「さまざまなミサイル防衛に役立つ基礎的インフラに発展させていきたい」と述べ、将来的に巡航ミサイルや航空機などの迎撃にも活用する考えを示した。

 小野寺氏が米ミサイル防衛局のグリーブス局長にレーダーによる電波障害などについて質問したのに対し、グリーブス氏は「電波の人体への影響や通信障害、騒音は確認されていない」と説明。小野寺氏は米海軍がイージス艦への導入を予定している新型レーダー「SPY(スパイ)6」の試験施設も視察した。

 イージス・アショアは、イージス艦に搭載している迎撃ミサイル「SM3」を陸上に配備するシステム。政府は北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため、昨年末に導入を決めた。

毎日新聞

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