東京国税:東京の建築会社、1.6億万円脱税の疑いで告発

2017/04/21 15:00 

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 外注費の架空計上などで3年間に計約5億2000万円の所得を隠し約1億6900万円を脱税したとして、東京国税局が東京都墨田区の建築・板金工事会社「東新工業」と小泉文之代表取締役(65)を法人税法と消費税法違反の疑いで東京地検に告発していたことが、関係者への取材で分かった。代表は修正申告を行い、納税を済ませたという。

 関係者によると、代表は2016年3月期までの3年間、取引先と共謀して実体がない外注費の請求書を作成するなどの手口で所得を圧縮し、法人税約1億3000万円を脱税した疑いが持たれている。

 また、消費税を巡っても、外注費の過大な計上で控除額が増えて3年間に約3900万円を免れた疑いがある。【松浦吉剛】

毎日新聞

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