列車事故:「四季島」にはねられ、会社員死亡 新潟

2017/08/13 14:12 

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 13日午前3時40分ごろ、新潟県五泉市馬場町のJR磐越西線北五泉−五泉駅間で、JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が人をはねたと同社から110番があった。はねられたのは、新潟市西区上新栄町の会社員、阿部誠さん(38)で、その場で死亡が確認された。今年5月の四季島運行開始後初の死亡事故だが、乗客・乗員52人にけがはなかった。

 県警五泉署によると、現場は線路を仕切るフェンスなどがなく、自由に出入りできる区間だった。運転士は「人が横たわっているのが見えてブレーキをかけたが間に合わなかった」と話している。阿部さんは実家のある五泉市内で中学時代の友人と飲食した後だったという。

 JR東日本新潟支社によると、四季島は12日午前に上野駅を出発。1泊2日の日程で長野県経由で新潟に入り、福島県に向かう途中だった。現場付近で約2時間半停車したほか、普通列車5本が運休した。【堀祐馬】

毎日新聞

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