座間事件:白石容疑者、7回目逮捕 女子学生殺害容疑で

2018/02/13 10:24 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 神奈川県座間市のアパートから9人の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査1課は13日、埼玉県所沢市の大学2年の女子学生(19)を殺害したとして、無職の白石隆浩容疑者(27)を殺人と死体遺棄・損壊容疑で再逮捕した。逮捕は7回目で、立件対象となる被害者としては6人目となる。

 再逮捕容疑は昨年9月16日ごろ、座間市緑ケ丘6の自宅アパートで、女子学生の首をロープで絞めるなどして殺害し、遺体を遺棄したとしている。白石容疑者は容疑を認め、「金目的などでやった」と供述。女子学生の所持金は500〜1000円だったという。

 同課によると、女子学生は一連の事件の4人目の被害者とみられ、同13日にツイッターで「ご一緒出来る方いませんか」などと自殺をほのめかす書き込みをし、白石容疑者が応答していた。女子学生は同月15日午後10時半ごろ、所沢市のアルバイト先を出た後、翌16日午前0時半ごろ、現場近くの小田急線相武台前駅で下車した。白石容疑者は「自宅に誘い入れて少し会話し、すぐ殺害した」と供述しているという。

 現場アパートからは女子学生の靴やバッグなどが見つかった。白石容疑者は女子学生とのラインの履歴を削除しており、室内からは女子学生のスマートフォンも見つからなかった。【深津誠、春増翔太、山本佳孝】

毎日新聞

社会

社会一覧>