愛知一家殺傷:死刑判決の中国籍被告、上告審弁論が結審

2018/07/12 20:03 

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 愛知県蟹江町の住宅で2009年5月、山田喜保子(きほこ)さん(当時57歳)ら一家3人を殺傷したとして強盗殺人罪などに問われ、1、2審で死刑判決を受けた中国籍の無職、林振華(りん・しんか)被告(34)の上告審弁論が12日、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)であった。弁護側は「強盗の計画性は無かった」として死刑回避を主張し、検察側は上告棄却を求めて結審した。判決期日は後日指定される。

 1、2審判決によると、林被告は09年5月1日夜、山田さん方で金品を物色中に山田さんに見つかり、モンキーレンチで頭部を多数回殴って殺害。帰宅した次男雅樹さん(当時26歳)も包丁で刺殺し、三男もナイフで刺して負傷させ、現金約20万円を奪った。【伊藤直孝】

毎日新聞

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