プロ野球:中継ぎ陣にほころび 広島連敗

2017/04/21 00:14 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ○DeNA5−3広島●(延長十回、20日・マツダスタジアム)

 接戦に持ち込んだ広島だったが、最後に力尽きた。今季初の連敗。ここまで勝利を支えてきた中継ぎ陣にほころびが出たのは、延長十回だった。

 九回から登板した広島の3番手・今村が先頭の戸柱に中前打を許した。続く代打・乙坂をスリーバント失敗に追い込んだものの、直後に連続四球を与えて1死満塁とされ、最後は梶谷に決勝の中前適時打を浴びた。「投げ急いだというのはある。修正しないといけない」と今村。ただただ、反省した。

 首位を快走する広島だが、先発投手一人で試合を投げきったのは15日の阪神戦で勝利した岡田のみ。薮田、中田ら中継ぎ陣がフル回転でチームの勝利に貢献している。それだけに、思うような結果が出ないこともある。

 打線は1安打で零封された前日から一転、七回に3点差を追いつく粘りを見せた。投打がかみ合わなかったとはいえ、カープらしさは見せた。「しんどいが頑張りどころだ」。緒方監督は前を向いた。【村社拓信】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>