夏の高校野球:明豊・浜田が勝ち越し弾 初出場の坂井降す

2017/08/13 17:42 

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 第99回全国高校野球選手権大会は第6日の13日、2回戦4試合。第4試合は明豊(大分)と坂井(福井)が対戦。終盤もつれた試合は3番・浜田の本塁打で勝ち越した明豊が、初出場の坂井に競り勝って3回戦に進んだ。

 〇明豊(大分)7−6坂井(福井)●(13日・甲子園、2回戦)

 明豊が効果的な長打で両チーム計25安打の打撃戦を制した。三回に浜田の適時二塁打で1点先取。五回も浜田の適時二塁打などで3点を奪い、2点を追う八回は三村の適時二塁打と浜田の2ランで逆転した。坂井は八回にバント安打を含む連打で好機を作り、悪送球で一時勝ち越したが、左腕・吉川が直球を狙われた。

 明豊・川崎絢平監督 継投は最初から考えていた。投手陣で助け合うのがチームのスタイル。(好機で主軸に回る)打順の巡り合わせも良かった。

 坂井・川村忠義監督 吉川は球速も思ったほど出ず、球も真ん中に集まっていた。攻撃では、ゴロで野手の間を抜く持ち味の打撃が出せた。

 ○…3点差を追いついた六回の攻撃に、坂井の持ち味が詰まっていた。1点を返し、なお1死二、三塁から9番・山内の初球で二塁走者・石川がスタート。山内は高めの球をたたきつけて三遊間を破り、2者が生還した。二、三塁でのヒットエンドランは普段の練習で取り組んでいる。「どんな球でも転がす自信があった」と山内。甲子園初勝利は逃したが「機動力やバント、エンドランがチームの特徴。やってきたことは出せた」と話した。

毎日新聞

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