サッカー日本代表:ひょうで練習切り上げ

2017/11/13 12:41 

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 【ブリュージュ(ベルギー)大島祥平】14日(日本時間15日未明)の国際親善試合でベルギー(国際サッカー連盟ランキング5位)と対戦するサッカー日本代表(同44位)は12日、ブリュージュ近郊で試合に向けて紅白戦などで調整した。悪天候などの影響で開始時間を1時間早めたが大雨や激しいひょうに見舞われ、練習は1時間もたたずに打ち切りとなった。

 長谷部(アイントラハト・フランクフルト)、杉本(セ大阪)は別メニューで調整。紅白戦の主力組にブラジル戦(10日)の先発から2人代わって浅野(シュツットガルト)、長沢(浦和)が入った。

 「痛い、痛い」。薄暗いピッチに大粒のひょうが打ち付ける中、選手たちが建物内へと急いで引き揚げる。ベルギーリーグでプレーする久保(ヘント)も「なかなか珍しい天気」。戦術練習を実施する試合2日前としては異例の短時間で練習は切り上げられた。

 紅白戦はベルギーを想定して控え組が3バックの布陣。主に守備面での動きを確認し、積極性を要求した。ハリルホジッチ監督体制で戦術練習が公開されるのも非常にまれだが、指揮官は主力組に入った井手口(ガ大阪)や吉田(サウサンプトン)のプレーに対して激しく責する様子も見せた。

 ブラジル戦は前半途中までに3失点を喫して大勢が決した。吉田は「ベルギーも個々の選手はブラジルにひけを取らない世界トップクラスがそろっている。ブラジル戦のように相手が(試合をリードしたことで)テンポを下げる前に、どれだけ僕らができるかを測っていかないといけない」と気を引き締めている。

毎日新聞

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