大相撲九州場所:日馬富士、連敗 稀勢の里は初白星

2017/11/13 19:59 

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 大相撲九州場所は2日目の12日、横綱・白鵬は玉鷲を危なげなく退けて連勝。稀勢の里は阿武咲に一瞬で勝負をつけて初白星。日馬富士は先場所に続いて貴景勝に金星を許して連敗。カド番の大関・高安は栃煌山を圧倒し、豪栄道も琴奨菊に快勝して共に連勝。

 初日に続き、2日目は21年ぶりの大入りとなった。

 ○…先場所で9回目の優勝を果たした日馬富士が2連敗。21歳で伸び盛りの貴景勝に立ち合いから押し負けて後退し、反撃を試みるも突き放される一方で、あえなく土俵を割った。「あんなに一方的に負けたのは初めてかもしれない」と悔しそうな表情を浮かべ、ショックについて問われると「正直、あります」と率直に振り返った。「負けは負け。明日の一番にまた集中する」と自分に言い聞かせるように言葉を振り絞った。

 ○…全休明けの白鵬は、3横綱で唯一の連勝スタートを切った。立ち合いでかち上げてから、玉鷲の動きをよく見て左上手を取り、すかさず出し投げ。最後は背中を取り、初日に稀勢の里から金星を挙げた実力者を問題にしなかった。「全部良かった。当たってからも、投げのタイミングも、詰めも。三つぞろいだね」と自賛した横綱。「多少余裕持って行けたところが良いんじゃない」と、2場所ぶりの結びの一番を締めて上機嫌だった。

毎日新聞

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