サッカー:ハリルJ、15日早朝ベルギー戦

2017/11/13 20:19 

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 【ブリュージュ(ベルギー)大島祥平】サッカーの日本代表は14日午後8時45分(日本時間15日午前4時45分)、来年のワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けた国際親善試合でベルギーと対戦する。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本44位、ベルギー5位。対戦成績は日本の2勝2分け。

 欧州遠征中の日本は10日に同2位のブラジルと国際親善試合で対戦し、1−3で敗れている。

 ◇荒天、怒号…修正半ば

 ベルギーはW杯ロシア大会欧州予選でルカク(マンチェスター・ユナイテッド)らを中心に10試合43得点(6失点)と圧倒的な攻撃力を見せて一番乗りで本大会を決めた。過去の対戦成績だけでみれば日本が上回るが、世界ランク5位の強豪に対し吉田(サウサンプトン)は「どの選手が出ても世界トップクラスがそろう。攻撃陣の決定力の高さ、チャンスを作る質の高さがすごい」と警戒する。

 ポイントは守備面の整理だ。ブラジル戦(10日)は「前半は前に出て守ろうとしたが個々で相手にはがされて混乱した状況だった」と長友(インテル・ミラノ)は言う。12日の紅白戦で別メニュー調整だった主将の長谷部(アイントラハト・フランクフルト)に代わり中盤の底に入った山口(セ大阪)は「うまくコミュニケーションをとっていくしかない」と話した。修正を図った練習はハリルホジッチ監督の怒号も響き、課題を詰め切れないまま、ひょうなど荒天で打ち切りになった。

 前線から積極的にボールを奪う戦術はカバーも含めた綿密な連係と意思統一が生命線だ。相手のボールをどこで奪うか、失った時は引いて立て直すのか。吉田は「こんな強い相手にうやむやな状態で戦ったら絶対勝てない。時間が足りなかったので監督と話さないと」と険しい表情を見せた。【大島祥平】

毎日新聞

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