新国立競技場:旧聖火台、新競技場の東側入り口正面設置に

2017/11/14 19:14 

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 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設に伴い、撤去された旧国立競技場の聖火台について、日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、新競技場の東側入り口の正面に設置することを明らかにした。

 東側入り口はJR信濃町駅方面にあり、明治神宮外苑軟式球場などに近く、訪れた観客の目に付く。入り口の壁面には、旧競技場のメインスタンドに飾られていた「野見宿禰(のみのすくね)像」「勝利の女神像」の壁画も併せて配置される。1964年東京五輪を象徴する記念作品をまとめて展示することで、レガシー(遺産)を伝える場所とした。

 聖火台は埼玉県川口市の鋳物師の鈴木萬之助さん、文吾さん(いずれも故人)親子が製造。現在は東日本大震災の被災地である宮城県石巻市に貸し出されている。JSCは聖火台の設置時期を「競技場が完成する19年11月以降」としており、大会期間から飾ることも想定している。【田原和宏】

毎日新聞

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