スキー:五輪代表 小林兄弟が初切符 高梨、伊藤狙うは金

2018/01/11 21:19 

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 全日本スキー連盟(SAJ)は11日、平昌冬季五輪の代表内定選手11人を新たに発表した。

 ノルディックスキー・ジャンプ男子は8大会連続の葛西紀明(土屋ホーム)ら5人。今季ワールドカップ(W杯)個人総合で日本勢最上位の5位の小林潤志郎(雪印メグミルク)と弟の陵侑(土屋ホーム)が初代表の座をつかんだ。ジャンプで兄弟が同時に選ばれるのは初めて。伊東大貴(雪印メグミルク)は4大会連続、竹内択(北野建設)は3大会連続。

 ジャンプ女子代表の4選手は11日、札幌市内で記者会見し、前回ソチ五輪4位の高梨沙羅(クラレ)は「この4年間、悔しい思いをバネに練習に励んできた。目標は平昌五輪で金メダルを取ること」と語った。同7位の伊藤有希(土屋ホーム)は「世界一になりたくて競技を続けてきた。チャンスをものにできるよう準備をしたい」と述べた。勢藤優花(北海道ハイテクAC)と岩渕香里(北野建設)は初めて選ばれた。

 アルペンスキー男子の湯浅直樹(スポーツアルペンク)は2大会連続3度目、ノルディックスキー距離女子の石田正子(JR北海道)は4大会連続で代表入りした。

 雪上競技の代表は昨年12月に既に発表された12人を合わせて計23人になった。SAJは1月下旬、ノルディック複合など残る代表選手を発表する。【江連能弘】

 勢藤優花 笑顔で楽しく飛べるよう頑張りたい。メダルは取りたいが、いつも通りリラックスして、いいジャンプをしたい。

 岩渕香里 出場が目標だったソチ五輪は出られず悔しい思いをした。今回はメダルを目指す。目標は一番高いところ。

 小林陵侑 兄と力を合わせ、葛西監督とともにベストを尽くせるよう頑張る。

 伊東大貴 昨年11月に右肩を負傷し、現在はトレーニングに専念しているが、心と体を万全に整えて臨みたい。

 小林潤志郎 長野五輪を生で観戦してから五輪は絶対出たいと思っていた。故郷の岩手県や東北地方の皆さんが元気になれるビッグジャンプができるよう全力で頑張る。

毎日新聞

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