競馬:エポカドーロ皐月賞制覇 騎手・戸崎、冷静さ際立ち

2018/04/15 23:24 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 第78回皐月賞(G1)は15日、エポカドーロが優勝した。4戦全勝で、2005年3冠の父ディープインパクトに続く無敗の皐月賞制覇を目指したダノンプレミアムが右前脚のけがで出走を断念。混戦模様の皐月賞で、同じく3冠馬を父に持つエポカドーロが主役に躍り出た。

 先行した3頭が後続を大きく引き離し、波乱を予感させる展開。騎乗する戸崎は冷静だった。「単騎ならともかく、3頭競り合ってはプレッシャーも大きいはず」。離れた4番手をリズム良く進み、直線一気のスパートで1冠目を手中にした。

 11年の3冠馬・オルフェーヴルは、騎手を振り落としたり、コースを逸脱したりというやんちゃぶりも人気を集めた。一方、その初年度産駒のエポカドーロは、人気上位の馬が総崩れする難しいレースで、落ち着いた走りが際立った。「気性が常にどっしりとしている馬」と相方を評した戸崎。距離が400メートル延びる日本ダービーに向けても、視界が開けた。【藤倉聡子】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>