飲食系フェスごっこがやりたい

2018/02/05 11:00 

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ひらめきの月曜日
 

飲食系フェスごっこがやりたい

ただの打ち上げをやるはずだったのですが、できるだけおおごとにしてみました。
ただの打ち上げをやるはずだったのですが、できるだけおおごとにしてみました。
タイやラオスなど外国の料理が食べられるフェス、珍しいビールや日本酒などが飲めるフェス、料理をラーメンやカレーに絞ったフェスなど、日本各地で飲食をメインとしたフェスティバルがおこなわれている。

こういったフェスは楽しいので、客として参加するだけでなく、一度くらいは出る側としてチャレンジしてみたい。でも素人だから本物は無理。そこで「ごっこ」レベルで、オリジナルのフェスを企画してみた。製麺フェスである。
(玉置標本)

ベースとなるイベントがあった

いきなり「そうだ、フェスをやろう!」と思ったわけではなく、友人に誘われて参加したイベントがきっかけだった。

それは飲食系同人誌を作っている3サークルが居酒屋を貸し切って、本に関連する料理を頒布するという内容である。同人料理即売会とでも言えばいいのだろうか。

そこに私も、一緒に『趣味の製麺』という同人誌を作っている友人と参加したである。
製麺サークル、うどんサークル、中世の料理を再現するサークルが料理を頒布する会があったのです。
製麺サークル、うどんサークル、中世の料理を再現するサークルが料理を頒布する会があったのです。
このイベント、個人的には改善すべき点も多々あったが、当日は来場者数も多く、とても楽しかった。

そして複数の団体が作る料理を、同じ会場内で食べられるのであれば、それはもうフェスと名乗っていいのではという気がしたのだ。
会場は矢口渡(やぐちのわたし)という蒲田の隣にある居酒屋侍。矢切の渡しではない。
会場は矢口渡(やぐちのわたし)という蒲田の隣にある居酒屋侍。矢切の渡しではない。
店の奥に広い座敷があり、大人数でも収容可能だ。
店の奥に広い座敷があり、大人数でも収容可能だ。
料理の説明を絵でしたところ、全然わからないとクレーム多数。
料理の説明を絵でしたところ、全然わからないとクレーム多数。

そして製麺フェスが生まれた

そんな経験を経てですよ。年明けに製麺同人誌『趣味の製麺7号』の打ち上げをすることになったのだが、40人以上が集まれてキッチン付きのレンタルスペースが全然みつからない。あっても料金がとても高い。

ならば前回の経験を踏襲する形で、イベント型の打ち上げにしてみようかと考えた。料理の本なので、出店(調理)を担当してもいいよという人も集まり、『IRON・SEIMENフェスティバル』開催となった次第である。
適当に作った告知ページ用画像。
適当に作った告知ページ用画像。
上記画像の左から、私、CHIZ渋さ知らズ東京中低域などでバリトンサックスを演奏する鬼頭哲さん、さるハゲロックフェスティバルというイベントのフードを仕切る編集者の小松ヌンチャクさん、ラーメン二郎や天下一品の再現レシピなどでご協力いただいている会社員のマダラさん、料理本も出しているデザイナーのツジメシさん。飲食店関係者はゼロだ。

フェスといっても、その正体は居酒屋を一日借りて、希望者が料理を振る舞う宴会である。いわばフェスごっこ。

イベント名の『IRON・SEIMEN』は、アイロン・セイメンではなく、アイアン・セイメンと読もう。鋳物製麺機なのでアイアン。言葉の響きだけアイアン・メイデン(バンド名)のパロディだが、だからなんだという話なので、気づいてもらえなくてもOKだ。
久しぶりに大量の肉を買うぜ。
久しぶりに大量の肉を買うぜ。
来場者数を把握しないと、何人前分を用意したらいいのかわからないので、来る人は事前に連絡してもらうようにした。

飲食系のフェスで、食券が前売り制になっている場合があるが、その気持ちがよく分かった。売れる分しか仕込みたくない。
容器や箸などと合わせて、前回の反省を踏まえて付箋を購入。これがとても役に立った。
容器や箸などと合わせて、前回の反省を踏まえて付箋を購入。これがとても役に立った。
おそらく来場者数は60人前後で、提供するのはハーフサイズのラーメンだから、2~3杯くらいは食べるはず。

それを私含めて5人が用意するので、それぞれ30~40杯分を用意してもらうことにした。余ったらごめん。足りなくなってもごめん。味付けよりも、このさじ加減のほうが難しいかも。
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@nifty

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