俺たちの「最強の500円」おやつ

2018/04/13 11:00 

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ちしきの金曜日
 

俺たちの「最強の500円」おやつ

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「遠足のおやつは○○円まで」。好きな言葉のひとつである。多分、この言葉が持つ「遠足の楽しみ感」に大人になった今も引きずられているのだと思う。

しかし、自分自身が実際にこのルールで遠足のおやつを用意したかというと、そこはあまり記憶に残っていない。そんなに厳密ではなかったんじゃないかと思っている。とはいえ、あの時のおやつを用意するワクワク感はいくつになっても楽しいものだ。

今回はデイリーポータルZのライターにそれぞれ500円分のおやつを用意して集まってもらった。さあ、それぞれの「最強の500円」を見せてくれ!
(井口エリ)

画面の中いっぱいお菓子です(薬っぽいのはヨーグレット)
画面の中いっぱいお菓子です(薬っぽいのはヨーグレット)
「おやつは○○円まで」という言葉にワクワクするのは共通認識なようで、当サイトでも「人それぞれの『おやつ300円まで』」「おやつは3000円まで」などの遠足のおやつネタは以前にも掲載している。ともに10年前ぐらいの記事だった。この10年で、遠足のおやつの金額の認識が300円から500円になっている……? いや、単純に小学生から時間が経ちすぎているので認識ミスしている、という可能性が高いだろう。

まあいいや。我々は大人だから500円分のおやつを用意することもできるのだ。いいだろう、大人。

俺たちの「最強の500円」

今回の企画だが、おやつ代の500円は私の方で用意し、参加者にはこちらのルールでおやつを準備してもらった。
参加者にはこちらのルールで用意してもらった
参加者にはこちらのルールで用意してもらった
“何かテーマを設定する”の「テーマ」というのは、お店だったり、味だったり、食べるシチュエーションだったり。何でもいいのでおやつを選ぶ上で何かしらのテーマを決めてもらい買ってきてもらった。それでは、それぞれのテーマとチョイスしたおやつを見て行こうと思う。
筆者は
「無印良品で豪遊したい」
井口チョイス
井口チョイス
まずは私の番だ。先日、無印良品で買いたいものがあったついでにお菓子コーナーに行ったところ、改めて無印良品のお菓子の品ぞろえに感動したのだ。無印良品のオリジナルお菓子、定番っぽいお菓子のほかに他ではあまり見かけない感じのお菓子もあるのが良い。そんなわけでチョイスしたのは以下の3つ。
キャプション!
・ 蜜がけコーン(100円)
・ 揚げぎんなん(190円)
・ シューチョコ(150円)
合計440円
この中で一番食べたかったのが「揚げぎんなん」(190円)だったのだけど、それを中心にしたところうまく500円ギリギリまでセレクトできずに合計440円という結果に終わった。

揚げぎんなんを変えて抹茶クッキーとかにしていれば、点数も増やすこともできて500円ギリギリまで攻められそうだったがそれでも私は揚げぎんなんが食べたかった。そんな思いをして手に入れたあげぎんなんはほろ苦くてお酒に合いそうな味だった。おいしい。
「揚げぎんなん」なんて他で見たことないぞ! と興奮したやつ
「揚げぎんなん」なんて他で見たことないぞ! と興奮したやつ
他にも蜜がけポップコーンは100円でたくさん入っているところが気に入ったし、シューチョコもあると嬉しくなっちゃうお菓子だ。「みんなで分けられそうなもの」を基準に選んだ結果、全体的にベージュっぽくなってしまったがそこも「無印良品」っぽいから良かったと思う。
トルーさんの
「疑似体験菓子」
トルーチョイス
トルーチョイス
トルーさんがセレクトしてくれたのは“疑似体験菓子”。確かに、最近野菜炒めをお菓子にしたようなやつとかコロッケをお菓子にしたようなやつとかをよく見かける。「そこまでするなら本物を食べれば……!となる」ということで選んでくれた。
エリンギ炒めと梅干の種と焼き枝豆
エリンギ炒めと梅干の種と焼き枝豆
・ 焼き枝豆(105円)
・ 茸のまんまバター醤油味(159円)
・ 梅干しの種飴(159円)
合計 423円
エリンギのバター炒め味のお菓子、“そんなのあるんだ~”の塊である。
エリンギのバター炒め味のお菓子、“そんなのあるんだ~”の塊である。
トルーさんが「特にピンポイントすぎてすごい」と行っていたエリンギのバター醤油炒めのお菓子。味はほのかに甘さを感じて、きのこっていうかバタートーストを食べているような味だった。
焼き枝豆もピンポイント菓子
焼き枝豆もピンポイント菓子
トルー 「焼き枝豆のお菓子、あるじゃないですか。でも、それなら『枝豆焼くよ』ってなりますよね」

……などと身も蓋もないことをいっていた。トルーさんのチョイスは普段コンビニやスーパーでも見かけないお菓子ばかりだったが、これらはすべてドラッグストアで購入したという。疑似体験菓子を手に入れるならドラッグストアなのか~。
與座さんの
「酸味が食べたい」
與座チョイス
與座チョイス
・ カリカリ梅(108円)
・ かっぱえびせん 紀州の梅(108円)
・ 干し梅(158円)
・ キウイ(138円)
合計512円
梅が好きだという與座さんは普段からよく食べているという梅アイテムを持って参戦してくれた。スッパイマンもそうだけど、もしかして沖縄の人って梅が好きなんだろうか(與座さんの出身は沖縄)。
梅系お菓子をたくさん持ってきてくれた
梅系お菓子をたくさん持ってきてくれた
與座 「カリカリ梅は毎日食べている必須アイテムで、でもカリカリ音がするからオフィスとかではちょっと食べづらくて、そういう時は妥協して干し梅食べます」
梅好きが推す梅アイテム
梅好きが推す梅アイテム
「かっぱえびせんの紀州梅味は梅系チップスの中でも格段にうまい」そうで、もらったら確かに美味しかった。あとはキウイの存在が気になるが、「これは梅の酸味に飽きたら最後にキウイでさっぱりするためのもの」だそう。 梅系アイテムは春がシーズンなので、梅系アイテムを楽しむなら今は手に入れやすいベストシーズン!

次のページでもどんどんそれぞれの500円の使い道を紹介していく。
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@nifty

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