全日空、30日は計6便欠航 広島-羽田など エアバス不具合

2025/11/29 21:48 

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 欧州の航空機大手エアバスは28日、主力の小型機「A320」シリーズで、強力な太陽放射線が飛行制御に欠かせないデータを破損させる可能性があると発表した。この影響でソフトウエアの改修が必要になり、全日空は29日の国内線計95便の欠航を発表した。徳島や富山など地方空港と羽田空港(東京)を結ぶ便が中心で、約1万3200人に影響したという。

 エアバスは航空会社にソフトウエアの改修を求めており、「相当な数」の機体が対象になるとしている。全日空は34機が対象で、30日朝までに作業が完了する見込み。日本航空は「対象となる機体を保有していない」としている。

 欧州航空安全庁(EASA)によると、10月30日に発生した米格安航空会社、ジェットブルー航空の急降下を調査する中で今回の不具合が明らかになった。

 全日空は29日夜、30日は庄内(山形)―羽田や佐賀―羽田など計6便が欠航すると明らかにした。【小川祐希、巽賢司】

 ◇30日に欠航する国内線6便

▽393便 羽田―庄内(午前7時15分発)

▽396便 庄内―羽田(午前8時55分発)

▽451便 羽田―佐賀(午前7時15分発)

▽454便 佐賀―羽田(午前9時55分発)

▽619便 羽田―鹿児島(午前6時40分発)

▽672便 広島―羽田(午前7時35分発)

毎日新聞

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