松井玲奈、小説第3作を発表 YouTuber3人組の生配信中の出来事を描く

2019/03/14 19:06 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『小説すばる』2019年4月号に登場した松井玲奈(撮影:神藤剛/小説すばる2019年4月号)

 小説家としてデビューした女優の松井玲奈(27)が、15日発売の文芸誌『小説すばる』(集英社)で、最新短編『リアルタイム・インテンション』を発表した。

【写真】松井玲奈が寄せた直筆メッセージの色紙

 同作は、自身初となる短編小説集『カモフラージュ』(4月5日発売)に収録される一篇。揺れ動く女性の心理を繊細につづったデビュー作『拭っても、拭っても』、悪夢的奇想で不穏な世界を作り上げた怪作『ジャム』に続く第3作となる。

 登場人物は、ちまたで人気の仲良しYouTuber3人組。本音を吐露してしまうという“本音ダシ鍋”を食す企画の生配信で、事件は起きる。全2作とは打って変わったタッチで描かれている。

 また、カラー扉付きのインタビュー「“わたし”から切り離された世界を」では、『カモフラージュ』の創作秘話を中心に、小説執筆への思いを語っている。15日午前10時から、公式サイトでインタビューの試し読みが開始となる。

 同号は、絵本作家のヨシタケシンスケ氏を表紙に迎えて全面リニューアルしてから1周年を記念し、豪華企画を実施する。新連載として湊かなえ氏の『カケラ』と、増田こうすけ氏の『あの頃の増田こうすけ劇場 ギャグマンガ家めざし日和』がスタート。さらに、ヨシタケ氏の巻末コラムと連動した『めずらしいお仕事図鑑』のキャラクターのクリアシールが付録となる。
ORICON NEWS

エンタメ