こだわり満載『きのう何食べた?』展、きょう開幕 指輪や針ネズミTシャツも

2019/06/13 12:54 

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原作とドラマの世界観を展覧会でも踏襲『きのう何食べた?』展、開催中 (C)ORICON NewS inc.

 テレビ東京系で放送中のドラマ『きのう何食べた?』(毎週金曜 深0:12※テレビ大阪のみ翌週月曜 深0:12)の世界観を紹介する展覧会が13日から東京・渋谷のGALLERY X BY PARCOで始まり、漫画家・よしながふみ氏による原画(講談社『モーニング』連載中)やドラマで使用された衣装や小道具などが公開された。

【写真】『きのう何食べた?』展、会場内の様子

 同ドラマは、西島秀俊演じる筧史朗(シロさん)と、内野聖陽演じる矢吹賢二(ケンジ)の男性カップルの食卓を通して、あたたかくて優しく、時にはほろ苦い人生の機微を描き、放送開始当初から原作の再現度の高さが話題になっている。

 展覧会では、よしなが氏による表紙カラー原画5点、ドラマ用描き下ろしカラー原画1点、モノクロ原画61点の計67点(すべて複製原画)を展示。展示の仕方にもこだわりがつまっており、各話ごとに原画とドラマで使用されたセットや小物、場面写真が整理されており、「原作漫画のコマとドラマの場面写真を比べながらみると、いかにシンクロしているか、またその逆で、それぞれのオリジナリティの部分を見ていただけます」と展覧会プロデューサーの重藤瑠衣さん。

 セットや小道具には、パナソニック製の家電やエスビー食品の調味料も。テーブルには、"いちごジャムのトースト"を再現。西島、内野が着用した衣装が2着ずつ、さらに磯村勇斗演じる井上航(通称:ジルベール)が着用し、SNS等で話題になった“針ネズミ”のTシャツも展示されている。第9話で購入した「指輪」もお見逃しなく。

 展覧会オリジナルグッズも充実しており、原作とドラマの世界観が混ざり合った、それでいて実生活でも実際に使いやすそうなものが商品化されている。箸、箸置きセット、小さな皿。ドラマでシロさんが作る数々のおいしそうなメニューを刺繍にして、Tシャツやバッジにしたほか、第4話でケンジがシロさんに「お母さんに」と渡したプレゼントをほうふつとさせるハンドタオルにもあしらわれている。

 劇中で着用されたTシャツと同じ作りの針ネズミTシャツだけでなく、ジルベールが原作で初登場したときの“ぞう”のTシャツも商品化。

  “中村屋”グッズも登場。中村屋は、実際に東京・新小岩にあるスーパーで、「ドラマで初めて見たときから、その店舗のロゴデザインの秀逸さに惚れ込み、絶対にグッズにしたいと思いました。実際は、70年を超える老舗スーパーなので、データが存在せず、アートディレクターにロゴをデザインし直してもらい、商品化しました」(重藤さん)と舞台裏を明かす。デニムサコッシュやエコバック、キャンパストート、そしてエプロンも。

 会期は7月7日(日)まで。会期中無休、午前11時から午後8時までの営業時間で、30分毎の時間指定入場。前売り券はローソンチケットで発売(Lコード:38463/問い合わせ電話番号:0570-000-777)。入場料800円(税込、特典付き※未就学児無料)。
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