『ルパパト』伊藤あさひ&『ジオウ』奥野壮、BL満載『私モテ』で共演 安心感あふれる「信頼し…

2020/07/12 09:30 

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『私モテ』での共演を振り返る(左から)奥野壮、伊藤あさひ (C)ORICON NewS inc.

 「BL」をこよなく愛する“ヲタク女子”がヒロインの漫画『私がモテてどうすんだ』(ぢゅん子氏)が実写映画化され、7月10日に公開。ORICON NEWSは伊藤あさひ、奥野壮にインタビューを実施。“日曜日の朝”を盛り上げた2人に、特撮あるあるトークなどを聞いた。

【動画】特撮あるある披露!伊藤あさひ&奥野壮が仲良しトーク

■胸キュンシーンの裏側明かす「やりすぎて覚えてない(笑)」

 原作は累計300万部を突破している人気少女漫画で、2016年にはテレビアニメ化もされた。サブカル系先輩・六見遊馬をTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、スポーツ系同級生・五十嵐祐輔を神尾楓珠、チャラい系同級生・七島希を伊藤、ツンデレ系後輩・四ノ宮隼人を奥野が演じ、ヒロイン・花依をE-girlsの山口乃々華と女優の富田望生が二人一役で演じる。

――それぞれ、どんな役柄でしたか?

【伊藤】僕は4人の中ではチャラい系でムードメーカー的な立ち位置の七島を演じました。

【奥野】四ノ宮は1番、年下。先輩たちにもツンツンしちゃうようなところがる子ですけど、花依ちゃんにはデレってとして、かわいらしい姿を見せます。ドジなところもあって、そんなところもかわいらしい青年だと思います。

――アゴクイや壁ドンなど胸キュンシーンがたっぷりです。

【伊藤】男同士でしたけど特に壮だったら、前から知っていて仲良くさせてもらっている。信頼して思い切ってやろうと思いました。

【奥野】みんな、めちゃくちゃ楽しみながら演じていましたね。『もっと、こうしてやろう』とか。どこまで攻めようかな、と。とりあえず、撮影中は羞恥心はなかったです。ただ、終わって映像を観たら「おぉ」みたいな(笑)。自分でも恥ずかしいような感じでした。

――お気に入りの胸キュンカットは?

【伊藤】やりすぎて覚えてないよね(笑)

【奥野】けっこうやっちゃいましたね(笑)。いろんなことをやりすぎました。

【伊藤】撮影の合間にSNS用のオフショットを撮りあったりしていたので、どれが映像用で、どれがSNS用か覚えてないです…。

【奥野】撮影外でもBLカットやりました(笑)。

【伊藤】でも、七島の1番のインパクトはラストシーンですね。言えないですけど、観ていただけたら。

【奥野】予告とかでも公開されてますけど、六見先輩とのカットは面白いものになったと思います。壁ドンからの仕返し。あの演出はいいですよね。

――2人の共通点は特撮ヒーローをやっていたことですね。伊藤さんは『『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(18年2月~19年2月)』でルパンレッド/夜野魁利を、奥野さんは『仮面ライダージオウ』(18年9月~19年9月)で仮面ライダージオウ/常磐ソウゴを演じました。出会いは覚えていますか?

【奥野】一緒に地球を守っていました!(笑)

【伊藤】僕が先に戦隊をやっていたんです。「次のライダーがスタジオにいるぞ」ってなって、そこで初めてあいさつしました。当時は、とがっているのかと思いました(笑)。年下だけど怖いかもって(笑)。

【奥野】そうですか?(笑)

【伊藤】でも、今となってはかわいい弟って感じです。

【奥野】僕は「テレビの人だ」と思いました。最初のお仕事が、その作品(仮面ライダージオウ)だった。で、テレビに出ている人に会うのが、ほとんど初めてに近い状態だったので。僕は、どこの現場でも最年少になることが多いんですけど、その中でも1番、話しやすい年上の人ですね。

――まさかBL満載の作品で共演となりました。

【伊藤】ホントですよね(笑)。全然、予想してなかったです。でも、特撮で一緒になってから、ほかの作品で共演したのが1番早かった。当時、主演で頑張っていた2人が、この映画で再会できたのはうれしいですね。

【奥野】この作品に、あさひくんがいると聞いた瞬間に安心感が出てきました。初対面の人ばかりの中で「気を引き締めなきゃ」となっていた時に知っている人がいる。その安心感はすごかった。あさひくんの存在は映画の撮影中に助けになっていました。

【伊藤】めっちゃいい子ですね!

■新たな一面を発見? 特撮出身は「得な部分ですね」

――撮影中の思い出は

【伊藤】壮は、よく寝るんですよ! しかも、大の字になったりして。それを盗撮してました(笑)。

【奥野】オフショット用の携帯は、気づいたら僕の寝顔がズラーッと…。「あれれ?」ってなりました(笑)。僕は意地悪とかしないタイプなので、仲いいショットしか撮ってないかもです(笑)。

――実際に共演してみて気づいた一面はありますか。

【奥野】ちょっと天然なんだなって思いました。

【伊藤】壮と同じ現場になってから言われるようになったんです…。しっかりしすぎてるんです! 僕は、そんな役回りじゃなかったのに…。不本意というか…。

【奥野】普通に、しっかりしている人ですよ! でも、だんだん出てくるんです。持っているものが面白いです(笑)。寝顔を撮られた仕返しをしないとね(笑)。

【伊藤】うらやましいと思ったのはキメ顔のうまさですね。楓珠くんとも話していたんですけど、キメ顔の目がいいと。「俺たちにはできないんだよな、その目」となりました。ちょっと甘い目をするんです。それはずるいなと思います。

――“特撮出身あるある”はありましたか?

【伊藤】瞬発系のリアクションは2人だと、うまくいきましたね。

【奥野】何か起きた時に振り返るのは、くせが出ちゃいます(笑)。後はカメラを横切る時に“敵を倒しに行くぞ”という顔をしちゃいます。

【伊藤】「キメて」と言われたら半身になるとか(笑)。でも、得な部分です。コツが分かっているので

――最後にオススメシーンを教えてください。

【伊藤】この作品ならではの一風変わったBLなところを女性の方々に萌えていただきたいです。観終わった後にハッピーになれる映画なので、その日は楽しく帰れると思います。七島は主人公のかえが好きなアニメのキャラクターに似ている。僕は声も当てさせていただいているので、そこは見どころです。男子4人の関係性にクスっとしてください。

【奥野】歌とかダンスも、この映画の見どころです。みんなで踊っています。ぎこちない僕たちの踊りを見るもよし(笑)。花依ちゃんの素晴らしいダンスを観るもよし。映画を観て幸せな気持ちになれるので、ぜひ劇場に足を運んでいただければと思います。

 『私がモテてどうすんだ』の原作は『別冊フレンド』(講談社)で連載され「第40回講談社漫画賞」の少女部門を受賞。累計300万部を突破している人気少女漫画で、2016年にはテレビアニメ化もされた。


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