佐久間一行、よしもと『SDGs-1グランプリ』優勝 審査委員長の西川きよしが高評価

2020/10/17 18:39 

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『SDGs-1グランプリ2020』で優勝した佐久間一行(C)京都国際映画祭

 お笑い芸人の佐久間一行が17日、オンラインで開催中の『京都国際映画祭2020』(15~18日)内の『SDGs-1グランプリ2020』で優勝した。

【写真】『SDGs-1グランプリ2020』ゲストのEXITら

 同グランプリは、SDGsの17の目標を入れ込んだネタによる大会で、佐久間のほかアインシュタイン、ミルクボーイ、すゑひろがりず、見取り図、コウテイ、3時のヒロイン、小泉夫妻などが出演した。

 佐久間は「安全な水とトイレを世界中に」「海の豊かさを守ろう」をテーマに、得意のフリップを使って水の大切さやエコバッグの重要性について笑いを交えて紹介。「キュッとする」というクセになるフレーズをちりばめたオリジナルネタで、見事に栄冠を勝ち取った。

 審査委員長の西川きよしは「うまく2つのテーマを取り入れて、素晴らしかったと思います」と高評価。グランプリ発表で自分の名前を呼ばれた佐久間は驚きの表情を浮かべ、「やったー!」と大喜び。東京からのリモート出演だったため、優勝トロフィーを受け取ることができなかったが、副賞として1年間「よしもとSDGsアンバサダー」に就任し、SDGsに関するさまざまな活動に関わっていく。

 感想を聞かれた佐久間は「めちゃくちゃビックリしてます。動揺してます」と驚きながらも「芸歴も24年やってまして、『R-1ぐらんぷり』も2011年に優勝して、持続という意味では芸人もずっと持続してやってきたので、向いてると思います!」と喜びを語った。

 審査委員長の西川は総評として、SDGsを取り入れたネタを披露した芸人に感謝し「来年は今年にも勝るような大会にしていきたいです」と展望した。

 イベント後の囲み取材で、芸人としての持続し続けるコツを聞かれた佐久間は「自分はネタが大好きで、全国の吉本の劇場に出ています。それが仕事の主軸になっていまして、それが幹としてあるイメージなので、時代が動いても乗り越えてこられました」と明かした。

 同映画祭は、1997年から開催されてきた京都映画祭の伝統と志を引き継ぎ、2014年に誕生し、今年で7回目。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画以外にもアート、パフォーマンス、工芸などさまざまな分野を対象に展開する。
ORICON NEWS

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