CLASS SEVEN・横田大雅、憧れは木村拓哉 メンバーが“正統派の踊り”をリスペクト「…

2024/12/29 16:00 

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CLASS SEVEN・横田大雅 (C)ORICON NewS inc.

 「TOBE」が11月11日、平均年齢15.8歳の「CLASS SEVEN(読み:クラスセブン)」の結成を発表した。ORICON NEWSでは、webメディアとして初めて彼らへの取材を敢行。今回は、メンバー一人ひとりにスポットライトを当てた「個人編」の第5弾として、横田大雅(よこた・たいが)の魅力に迫る。

【写真】クールに決めポーズ!CLASS SEVENのグループショット

 横田は、2010年1月22日生まれ。自己紹介では「特技は空手です」とアピールしていた。

 横田は、ダンスの技術も高く、近藤大海は「ダンスをわかりやすくきれいに踊るんです」と絶賛。「自分はダンスが苦手なので、横田のダンスから学ぶことが多いです。ダンスが“正統派の踊り”。いい意味でクセがなくて。ダンス練習してるときに振りを変えることを提案したりもしてくれて、14歳なのにお兄さん感があってかっこいいです」と尊敬のまなざしを向けた。「しゃべりも面白くて」とハードルを上げまくる近藤に「上げるなよ!」とほおをふくらましつつ、「うれしい」とこぼすかわいらしい一面をのぞかせた。

 そんな横田の憧れは木村拓哉。「この業界に入るきっかけにもなった人で、幼いころから好きで。大好きです!演技も、顔も、ダンスも、歌も、全部好きで、大好き」と愛が止まらない。近藤が「共演できたらいいね」と声をかけると、横田は「共演したいです!」と熱望。「CLASS SEVENは、皆さんにパワーを届けていくので、よろしくお願いいたします」と今後の活躍を誓った。
ORICON NEWS

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