渡邊圭祐と瀧本美織がW主演を務めるテレビ東京ドラマプレミア23『財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～』（毎週月曜　後11：06～11：55）の公式インスタグラムが27日までに更新。同作で異母兄弟役の渡邊と武田航平が抱き合ったオフショットを公開した。以下、本編のネタバレを含みます。

【写真】因縁の“異母兄弟”ハグショットを披露した渡邊圭祐、武田航平

　テレ東発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也（渡邊）は、愛人の子ども。親族から迫害されながら育てられてきた。家を出て自立した由貴也は、運命の女性・絵理香（瀧本）と出会い、人生で初めて“幸せ”を実感する。そして2人は結婚し、この幸せはずっと続くと思っていた。しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために、由貴也の兄・雅之（武田）の子を身籠もり、兄と再婚する。実家から迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”は、どん底から伊勢財閥に復讐を誓う。

　24日に放送された第8話では、自殺と思われていた由貴也の母親の死が、幼い頃の雅之の放火によるものだったことが判明するという衝撃の展開だった。そんな物語の中で投稿されたインスタグラムでは「あんなことが起きてももちろん仲良しのお二人！その証拠に、ぎゅっとしてもらいました」とつづり、因縁の相手である由貴也と雅之がハグする様子を披露した。

　また、渡邊は『仮面ライダージオウ』（2018）でウォズ／仮面ライダーウォズを、武田はその前年に放送された『仮面ライダービルド』（2017）で猿渡一海／グリスを演じた。そのため、投稿に対して「ウォズvsグリスからの仲良しショット」「由貴也VS雅之、ウォズVSグリス…」といったコメントが寄せられた。

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