仲里依紗、フジテレビ連続ドラマ初主演が決定 “ミドサー”の恋愛、苦悩描いた中国大ヒットドラ…
水10ドラマ『Tokyo middle 30』で主演を務める仲里依紗 (C)フジテレビ

【写真】「すごっ!」「おめめパチパチ」「めっちゃギャル」“ド派手メイク”で別人級の仲里依紗
本作はキラキラしたサクセスストーリーを思い描いて地方都市から憧れの東京にやってきた女性3人が、恋、仕事、家庭―思い通りにはいかない現実に直面し、時に3人で泣き、助け合い、他愛ないことで笑い転げながら、“35歳”という人生の分岐点で自分らしい人生を模索していく物語。
本作の主演を務める仲里依紗が演じる佐倉(旧姓・来栖)麻紀、通称“くるまき”は、容姿端麗で頭脳明晰、いわゆる“才色兼備”で強気の女性。結婚や出産よりも、自分の力でキャリアを築くことを優先し、“バリキャリ”として東京で活躍する未来を思い描いてきた。
努力の末、夢の仕事を手に入れた麻紀だったが、思いがけない妊娠が発覚。現在は5歳の息子を育てる専業主婦として、高級マンションで暮らしながら、夫が営む美容クリニックを陰で支える毎日を送っている。穏やかな日々を送る一方で、クリニックに頻繁に顔を出す麻紀の胸には、「社会とつながっていたい」という消しきれない想いがあった。
そんな麻紀を演じる仲自身も現在中学生の息子を育てる母であり、まさに“ミドサー”の36歳。「母親として日々を過ごしているという点では自分と重なる部分も多くあります。同世代だからこそ理解できる悩みや葛藤がたくさんある役なので、彼女のリアルな心の動きを大切にしながら演じていきたいです」と語っている。自身のYouTubeでも、家事や育児、仕事に奮闘する姿を飾らずに発信し、多くの女性から共感を集めてきた仲が、ミドサー女性の揺れ動く心を、リアルで繊細な表現で体現していく。
本作が、フジテレビ連続ドラマ初主演作に!フジ“水10”(水曜22時枠)のドラマにも初出演となり、フジテレビ制作の連続ドラマのレギュラー出演は『極悪がんぼ』以来、実に12年ぶりとなっている。
本ドラマ『Tokyo middle 30』は、中国の大手制作会社Linmon Picturesが手がけた大ヒット作『Nothing But Thirty』(『30女の思うこと~上海女子物語~』)を原作とする日本版ドラマ。原作は同時間帯視聴率1位、総再生回数は55億回という驚異的な記録を達成し、中国全土で社会現象を巻き起こした。さらに、中国三大テレビドラマ賞の一つである「第27回 白玉蘭賞 最優秀主演女優賞」を含む数多くの賞を受賞し、高い評価を得ている。
中国での放送後、ベトナムやタイでもリメイクされるなど多くの国で愛されてきた大ヒットドラマを日本で展開するにあたり、鹿内植プロデューサーをはじめ制作チームは約2年前から丁寧に開発を進めてきたが、『Tokyo middle 30』では日本ならではのオリジナル要素を大胆に取り入れている。
■仲里依紗コメント
Q)本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください
「フジテレビの連続ドラマに出演させていただくのは12年ぶりで、さらに今回が自身初の主演作品ということで、これまではヒロインや共演者という立場で作品に参加することが多かったので、自分に主演が務まるのだろうかという不安も正直ありましたが、36歳で初めて主演を務めさせていただけることは本当に光栄ですし、とてもうれしく思っています」
Q)台本をお読みになった感想
「高校生の頃は、みんなが同じようなことを楽しんで、同じ方向を向いて過ごしていたと思うのですが、35歳になって再会してみると、それぞれ歩んできた道も違えば、置かれている環境や立場も全く違っていてその変化がとてもリアルに描かれている作品だと感じました。
ちょうど私自身も36歳という年齢で、自由になれた部分もあれば、逆に責任や立場が増えて自由になれない部分もあって登場人物たちが抱える悩みや葛藤に“なるほどな”と思うことが多く、とても共感しました」
Q)演じる麻紀の印象は?どのように作り上げていきたいですか?
「麻紀はとても真面目で責任感が強く、芯のある女性だと思います。3人の中で唯一家庭を持っていて、母親として日々を過ごしているという点では自分と重なる部分も多くあります。
一方で、麻紀はキャリアよりも家庭を優先する道を選んできた人物で、家族のために自分のことを後回しにしたり、自分を犠牲にしてしまうところには胸が痛くなりましたし、演じながら“もっと自分自身を大切にしてほしいな”と思うこともありました。
私自身も母親ですが、女性はお母さんになるためだけに生まれてきたわけではないですし、それが人生のゴールでもないと思っています。
家族を大切にしながらも、一人の人間として自分の気持ちや夢も大事にしてほしい。
麻紀を通して、そんな思いも丁寧に表現していけたらと思っています。
同世代だからこそ理解できる悩みや葛藤がたくさんある役なので、彼女のリアルな心の動きを大切にしながら演じていきたいです」
Q)視聴者の方へのメッセージ
「これから30代を迎える方も、今まさに30代を過ごしている方も、そしてすでにその時期を通り過ぎた方も、それぞれの立場で楽しんでいただける作品になっていると思います。
年齢を重ねることに不安を感じることもあると思いますが、この作品を通して“これから先も楽しそうだな”“未来って悪くないな”と感じてもらえたらうれしいです。
人生は年齢だけで決まるものではないと思いますし、何歳からでも新しい一歩を踏み出せると思っています。
皆さんの毎日が少しでも前向きに、明るくなるきっかけになればうれしいです。
たくさんの方に楽しんでいただける作品をお届けできるよう頑張りますので、ぜひ放送を楽しみにしていてください」
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