【オリコン】嵐「Five」12週ぶり首位返り咲き 週間総再生数は前週比5倍の1億回超えで圧…

2026/06/10 07:15 

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嵐のラストシングル「Five」がオリコン週間ストリーミングランキング1位に返り咲き

 5月31日に東京ドームで開催されたラストライブ『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」』をもって26年半にわたる活動に幕を下ろした嵐が、26/6/15付オリコン週間ストリーミングランキング(集計期間:2026年6月1日~7日)でデビュー曲のサビのフレーズのとおり、A・RA・SHIを巻きおこした。

【グラフ】嵐がミセスの総再生数連続1位記録をストップ!2倍以上の大差をつける

 週間1位は、ラストツアー前の今年3月4日に配信リリースした約5年ぶりの新曲で、ラストライブのラストナンバーとなった「Five」。前週13位から12ランクアップし、初登場した26/3/16付、3/23付で2週連続1位を獲得して以来、12週ぶり3回目の首位に返り咲いた。週間再生数は前週391.0万回の2.3倍強となる923.0万回。配信開始初日にオリコン史上最高となる320.9万回を記録した同曲の1位返り咲きで有終の美を飾った。

 「Five」を筆頭に、嵐はTOP10のうち5曲を占拠した。3位(前週56位)の「Love so sweet」(週間再生数611.2万回/前週比201.3%増)は過去最高位の9位を更新。4位(前週88位)の「Happiness」(週間再生数580.7万回/前週比270.7%増)も過去最高位31位を更新した。8位(前週93位)は「One Love」(週間再生数517.7万回/前週比240.7%増)、9位(前週167位)は「Monster」(週間再生数503.7万回/前週比336.7%増)と、ラストライブで披露した楽曲が前週比2~4倍の驚異的な伸びをみせた。5曲とも前週はTOP10外からのTOP10入りとなり、上位に変動が少ない週間ストリーミングランキングでは異例の動向となった。

■総再生数も嵐が1位!ミセスの連続1位記録が127週(2年5ヶ月)で途絶える

 毎週レポートしているアーティスト別TOP500週間総再生数にも“嵐”が巻き起こった。これまで、Mrs. GREEN APPLEが2024/1/8付~前週26/6/8付まで127週(2年5ヶ月)連続で不動の1位をキープし、数々の記録を打ち立ててきたが、嵐がその牙城を崩した。

 嵐は当週、ラストライブで披露された33曲を含め、合計45曲(前週比27曲増)もの楽曲がTOP500にランクインした。前週比5倍の再生数を記録した「感謝カンゲキ雨嵐」を筆頭に、軒並み2倍~4倍以上再生数を伸ばし、週間総再生数は前週2130.6万回の5.1倍強にあたる1億1015.5万回に急騰。2位のMrs. GREEN APPLE(総再生数5133.1万回)に2.1倍以上もの大差をつけた。週間総再生数1億回超えは25/8/11付でMrs. GREEN APPLEが記録した1億769.6万回以来、44週ぶりとなった。

 メンバーの櫻井翔は、ラストライブ最後のMCで「嵐のたくさんの楽曲たちをこれからも愛してあげてください」「何年か後に、また新しい嵐のファンの人たちが増えたら…そんな未来、願ってやみません。どうかこれからも嵐の音楽をよろしくお願いします」と想いを伝えたが、その言葉どおり愛され続けることを証明。一時代を築いた国民的アイドルは、誰もが口ずさめる名曲の数々を日本に残した。

■サカナクション「夜の踊り子」、M!LK2曲が上位をキープ

 週間2位は、前週まで3週連続1位を獲得していたサカナクションの「夜の踊り子」(週間再生数713.8万回/前週比12.5%減)。約14年前の2012年8月にCDリリースした旧譜が、韓国発のネットミームによって爆発的に広がり、リバイバルヒット中。累積再生数を5284.6万回に伸ばした。

 M!LKは当週も2曲がTOP10を堅持した。5位(前週2位)は2025年10月27日の配信開始から7ヶ月が経過した「好きすぎて滅!」(週間再生数563.8万回/前週比19.1%減)。登場32週目で25週連続・通算30回目のTOP10入りを果たし、自身最多の累積再生数を2億2899.2万回に伸ばした。7位(前週4位)の「爆裂愛してる」(週間再生数520.4万回/前週比16.8%減)は初登場から17週連続でTOP10をキープ。自身最速の登場12週で1億回を突破した累積再生数を1億3196.2万回とした。

 6位(前週6位)の米津玄師「IRIS OUT」(週間再生数528.7万回/前週比11.5%減)は、38週連続TOP10入り(24週連続1位を含む)。前週にソロアーティスト最速となる登場37週で累積5億回を達成した累積再生数は、5億581.0万回となった。

 10位(前週3位)の櫻坂46「Lonesome rabbit」(週間再生数501.4万回/前週比20.6%減)は、26/6/1付の初登場から3週連続でTOP10をキープ。累積再生数は1777.0万回となった。同曲は、6月10日に両A面シングル「Lonesome rabbit/What’s “KAZOKU”?」としてCDリリースされる。

■BTS「Dynamite」海外アーティスト初の累積9億回突破

 BTS「Dynamite」(2020年8月21日配信開始)の累積再生数が9億95.1万回に達した。累積9億回突破はオリコン史上8作目で、YOASOBI、優里、Official髭男dism、Mrs. GREEN APPLE、Vaundyに次ぐ史上6組目。海外アーティストでは初となった。

 自身初の全編英語詞の楽曲で明るく軽快なディスコポップは、BTSの代表曲となった。累積9億回突破作品は以下のとおり。

▼累積再生数9億回突破作品(達成順)
YOASOBI「夜に駆ける」
優里「ドライフラワー」
YOASOBI「アイドル」
Official髭男dism「Pretender」
Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
Vaundy「怪獣の花唄」
Official髭男dism「Subtitle」
BTS「Dynamite」

■BTS「Permission to Dance」通算3作目の累積5億回突破

 BTSはもう1曲、「Permission to Dance」(2021年7月9日配信開始)の累積再生数が5億26.5万回に達した。累積5億回突破は「Dynamite」「Butter」に続き、通算3作目となった。

 オリコン週間ストリーミングランキングにおいて、累積再生数が5億回を突破している海外アーティストはBTSだけとなる。同曲の作詞・作曲は、英シンガー・ソングライターのエド・シーランが手がけた。

■Mrs. GREEN APPLE「私は最強」累積3億回突破 歴代1位の通算15作目

 Mrs. GREEN APPLE「私は最強」(2022年11月8日配信開始)の累積再生数が3億7.3万回に達した。累積3億回突破は通算15作目。自身が持つ歴代単独1位のアーティスト別3億回再生突破作品数記録を塗り替えた。

 同曲は、映画『ONE PIECE FILM RED』(2022年8月6日公開)に楽曲提供したAdo「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」を、Mrs. GREEN APPLEがセルフカバーした。
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