トランプ政権、「第三世界」からの移民受け入れ停止 州兵銃撃事件で
米首都ワシントンで、州兵2人がアフガニスタン難民に銃撃された事件を受け、トランプ政権は、移民への締め付けを強化することを決めた。アフガニスタン人への査証(ビザ)発給を全面停止するほか、「第三世界」からの移民受け入れ停止、永住権者の再調査などを実施する。
「これは、ぞっとするようなアフガニスタンからの空輸の一部だ」。トランプ大統領は27日、1枚の写真を自身のソーシャルメディアに投稿し、怒りをあらわにした。
2021年に米軍がアフガンから撤収する際、大勢の難民が米軍機内ですし詰め状態になっている場面だ。
CBSニュースによると、28日に殺人容疑で訴追されたラマヌラ・ラカマル容疑者(29)はかつて、米中央情報局(CIA)が支援するアフガンの軍事部隊に所属。イスラム主義組織タリバンから報復を受ける恐れがあり、21年9月に米国に入国。今年4月に難民申請が認められた。
CNNテレビは21年以降、アフガン人26万人が米国への入国を申請していると報道。アフガンからの入国は通常、複数回の身辺調査が行われるが、トランプ氏はバイデン前政権時代に「数十万人が調査をされないまま、米国になだれ込んだ」と主張した。
またトランプ政権は「第三世界」からの移民受け入れも恒久的に停止する。アフガンやイラン、ミャンマーなどの19カ国を指すとみられる。トランプ政権は6月、これらの国からの入国禁止を既に布告している。
また、「国内の平穏を損なう移民」の市民権剥奪や「西洋文明と相いれない外国人」の強制送還を推進し、「米国の資産にならない者」を積極的に排除する意向を示した。
市民権・移民局(USCIS)のエドロー局長は28日、X(ツイッター)で「米国民の安全が常に第一だ」とし、審査が「最高レベル」で行えるようになるまで、難民申請手続き自体を停止すると発表した。【ワシントン金寿英】
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