早くも稲刈り 極早生「一番星」、14日から販売 茨城県・潮来

2019/08/14 09:22 

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 茨城県潮来市で12日、米の極早生(わせ)品種「一番星」の稲刈りが始まった。農薬を抑え、有機肥料で育てた特別栽培商品。同市前川の「道の駅 いたこ」で、14日から販売される。

 一番星は、県が開発したブランド米で粒が大きく、もちもちとして冷めてもおいしい。冷害や高温に強いのも特徴だ。潮来市では農家有志でつくる「大規模稲作研究会」が毎年、お盆に合わせて新米を消費者に届けている。

 12日に稲刈りをしたのは、内野幸夫さん(68)が4月下旬に田植えをした約45アール。長男幸治さん(41)がコンバインを操り、約1時間で収穫した。研究会の宮本勝美会長(61)は「お盆の新米を皆さんが楽しみにしている。低温だった7月は気をもんだが、間に合ってほっとしました」と笑顔で話した。【根本太一】

毎日新聞

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