台風10号、総雨量1000ミリ超の場所も 大阪管区気象台など警戒呼びかけ

2019/08/15 11:44 

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 大型の台風10号による災害の恐れが非常に高まっているとして、大阪管区気象台と国土交通省近畿地方整備局は15日、緊急の共同記者会見を開き、河川の氾濫や土砂災害、高波への厳重な警戒を呼び掛けた。

 気象台によると、近畿地方は16日にかけて激しい雨が予想される。特に紀伊半島では、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨になる恐れがあり、南東斜面を中心に多いところで総雨量が1000ミリを超える可能性がある。

 同気象台予報課の山下順也課長は「奈良南部では既に総雨量が500ミリを超えている。気象情報や市町村の避難勧告などに注意しつつ、避難が難しくなる前に早めに安全確保してほしい」と呼び掛けた。【渡辺諒】

毎日新聞

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