ボールボーイの中学生、椅子に手挟まれ指先切断 サッカーJ3試合中

2025/11/29 22:47 

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 岐阜市長良福光の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で29日開催されたサッカーJ3のFC岐阜―FC大阪の試合中に、ボールボーイを務めていた男子中学生(14)=愛知県=がパイプ椅子に右手を挟まれ、薬指先端を切断する大けがをした。岐阜県が発表した。

 同競技場指定管理者の県スポーツ協会によると、男子中学生が使用していた折りたたみ式パイプ椅子(高さ35センチ、幅35センチ、奥行き30センチ)のビニール製座面が破損。その際に右手薬指がパイプに挟まれ、爪周辺部がちぎれたという。岐阜市内の医療機関に緊急搬送され、治療を受けた。サッカーの試合はその後も継続された。

 パイプ椅子は背もたれのないタイプで、同協会が管理を始めた2013年時に既に使用されていたという。同協会は破損したパイプ椅子と同種の65脚を含めメモリアルセンター内にある全ての備品について異常がないか点検するという。【式守克史】

毎日新聞

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