北海道・江別の集団暴行死、双方が控訴 1審で懲役30年の判決

2026/07/09 12:44 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 江別市で2024年、男子大学生が集団暴行され死亡した事件で、札幌地検は9日、強盗致死などの罪に問われた釧路市の無職、川村葉音被告(21)について、懲役30年とした1審・札幌地裁判決を不服として控訴した。川村被告側も同日付で控訴した。

 札幌地裁での裁判員裁判で、検察側は無期懲役を求刑。札幌地裁は「事件の端緒や金品を奪う流れを作り犯行をけん引した」とする一方、川村被告の暴行の程度について「被害者死亡への直接的な寄与が限定的」とし、有期刑が相当とした。【谷口拓未】

毎日新聞

社会

社会一覧>