宇都宮LRT、利用者1500万人達成 「日常の足」として定着

2026/07/09 14:11 

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 次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線を運行する宇都宮ライトレールは9日、累計の利用者数が8日に1500万人に到達したと発表した。2023年8月の開業から1048日目での達成で、当初の想定より約7カ月早いペースとなる。1400万人達成(5月7日)から1500万人到達までに要した期間は62日間で、これまでの100万人ごとの到達期間としては最短。

 同社によると、今春から沿線の作新学院大学(宇都宮市竹下町)の学生約300人が、ライトレールでの通学に切り替えたことが要因の一つ。また、3月には平石停留場近くに東部総合公園「アークタウン宇都宮」が開園し、同停留場の利用者が急増しているという。

 同線は開業以来、通勤や通学など「日常の足」として定着しており、利用者数は平日約1万9000人、週末約1万人に上る。1日当たりの利用者数は最大で2万人超。25年は新作映画の公開や花火などのイベント時に達成したが、26年4、5月は通常ダイヤの金曜日に2回記録した。同社担当者は「イベントがない日に利用者数が2万人を超えるのは、日常の足として定着している表れ」と分析している。【松沢真美】

毎日新聞

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