中国海警船、尖閣周辺接続水域出る 台風退避か、連続航行236日

2026/07/09 15:38 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 第11管区海上保安本部(那覇市)は8日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻が相次いで接続水域を出たと発表した。同局による域内連続航行の日数は8日まで236日間で、日本政府による2012年9月の尖閣諸島国有化後、過去2番目に長かった。

 大型で非常に強い台風9号が沖縄県に接近しており、事前に退避した可能性がある。今回退避したのは海警1305、1304、1302、1301の4隻で、いずれも機関砲を搭載。1302と1301は7日、付近を航行していた日本漁船を追い、周辺が「中国の領海」との独自の主張をしながら領海に侵入していた。【田所柳子】

毎日新聞

社会

社会一覧>