都が大規模LPガス施設を緊急点検 熊本地震の爆発事故受け

2026/08/04 19:30 

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 熊本地震発生後に商業施設「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)で爆発が起きたことを受け、東京都は4日、大規模なLPガス供給設備について緊急安全確認を実施すると発表した。8月中の完了を目指す。

 都環境局によると、対象は都内18カ所の1000キログラム以上のLPガスをためることができる供給設備。温浴や高齢者施設などで、23区内は2カ所、他は多摩地域にあるという。

 確認するのは、設備の外観の目視▽供給配管などの漏えい検査▽緊急遮断装置など安全機器の設置や作動――など。販売事業者に調査を依頼する。

 また、1000キログラム未満の供給設備についても、都LPガス協会と連携し、販売事業者に安全確認や注意喚起をする。

 イオンによると、同モールの建物の近くにLPガスを最大9367キログラム貯蔵できるタンクがあり、供給管を通じて館内へガスを運び、調理や空調に使用していた。【柳澤一男】

毎日新聞

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