大関・貴景勝が稽古再開 一人で四股やテッポウなど30分

2019/06/12 19:46 

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 大相撲夏場所で右膝を負傷して途中休場した大関・貴景勝が12日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋で稽古(けいこ)を再開した。治療などを優先して朝稽古には参加せず、午後に部屋に現れ、一人で四股やテッポウ、屈伸運動などで約30分間、体を動かした。「大関として相撲を取るため、やっと一つ目の段階に来た」と話した。

 現在は医師やトレーナーらの意見を聞きながらリハビリやトレーニングをしていると言い、実戦的な稽古は角番で迎える名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)の約1週間前に始める見通しを示した。一方で、「焦っても仕方ない。一生懸命やってできなかったら、治してからやるだけ」と話し、膝の状態次第では名古屋場所を休場する可能性もある。

 夏場所で新大関だった貴景勝は4日目に右膝を負傷し、5日目から休場。8日目に再出場したが、9日目から再び休場した。【村社拓信】

毎日新聞

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