「恥ずかしいから(10年ぶりと)言わないで」長友09年以来の代表戦ゴール

2019/10/10 23:20 

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 ◇W杯アジア2次予選○日本6-0モンゴル●(10日・埼玉スタジアム)

 長友が2009年以来10年ぶりのゴールを挙げた。「恥ずかしいから(10年ぶりと)言わないで。ゴールの取り方も、喜び方も何もかも忘れてた」と照れたが、33歳になった今も成長曲線を描く新たな姿を披露した。

 前半33分、伊東と南野の速いパス交換から相手陣形を崩すと、ゴール前に空いたスペースに入り、右サイドからのグラウンダー性のクロスに右足で合わせた。「今日はゴールを取りたいと思って意気込んで試合に入った。良いボールが来た」としてやったりだ。

 豊富な運動量とスピードを武器に、左サイドから攻撃の起点を作ってきた。一方で「アシストをすることを目的にしていたところがあったが、それはサッカーではないと思った」と言う。「怖い選手になりたい。もっと成長したい」と、得点への強いこだわりを持ってこの試合に臨んだ。目標通り得点し、「新しい長友を見せられた」。表情は充実感にあふれていた。【丹下友紀子】

毎日新聞

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