侍ジャパン、稲葉監督の契約延長要請へ 東京オリンピック延期受け

2020/03/24 22:50 

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 安倍晋三首相とIOCのバッハ会長が東京五輪の延期で合意したことを受け、山中正竹・侍ジャパン強化本部長は24日、野球日本代表の稲葉篤紀監督(47)に、今夏までとされている契約の延長を要請する方針を示した。山中強化本部長は「ここまで長期戦でやってきた。着実に成果をあげており、良い形で(金メダル獲得を)成し遂げてもらいたい」と語った。

 稲葉氏は現役時代からの豊富な国際大会経験を評価されて2017年7月に日本代表監督に就任。19年11月の国際大会「プレミア12」で日本を初優勝に導くなど実績を積んでおり、山中強化本部長は「近々に1年の延長を要請する」と話した。

 契約が延長された場合、東京五輪のほか、来春に開催予定の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも指揮を執る見込み。

 現役時代は外野手として活躍した稲葉氏は08年北京五輪に出場。現役引退後は、17年WBCの日本代表打撃コーチなどを務めた。【細谷拓海、中村有花】

毎日新聞

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