東京オリンピック延期 体操代表選考は31日に協議へ

2020/03/25 21:05 

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 東京オリンピックの延期を受け、日本体操協会は国際連盟の方針決定を待ち、31日の臨時常務理事会などで今後の代表選考についての協議を予定している。4月17~19日の全日本個人総合選手権(武蔵野の森総合スポーツプラザ)を皮切りに国内の代表選考会が始まる予定だったが、選考の基準や時期を見直す可能性がある。個人枠での代表入りがかかるワールドカップも中止・延期が相次いでおり、これまでの成績の扱いも決まっていない。

 世代交代の最中にある体操は、五輪個人総合2連覇の内村航平(31)=リンガーハット=らベテランと、今春に順大に進学する橋本大輝(18)=千葉・市船橋高=や北園丈琉(17)=大阪・清風高=ら幅広い世代の選手が代表入りを目指して競っている。長く強化に携わってきた協会関係者は「ピークは人それぞれ。1年あれば顔ぶれも変わる」と話す。

 トランポリンは男子が堺亮介(星稜ク)、女子は森ひかる(金沢学院大ク)が五輪代表に決定済みだが、代表権の取り扱いは未定だ。日本協会の山本宜史専務理事は「現状をしっかり受け止めて準備していきたい」とコメントした。【円谷美晶】

毎日新聞

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