男子４００ｍ 中島佑気ジョセフが６位入賞 世界陸上
陸上の世界選手権東京大会は第６日の１８日、男子４００メートル決勝で中島佑気ジョセフ（富士通）が４４秒６２で６位入賞した。世界選手権のこの種目で日本選手が入賞するのは、１９９１年東京大会で７位の高野進以来。中島は世界選手権のこの種目で日本勢の最高順位となった。
中島は今大会の予選で４４秒４４の日本記録を樹立。準決勝も突破し、日本勢で３４年ぶりに決勝に進んだ。【岩壁峻】
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