J2徳島は4位、昇格かけたプレーオフへ 最終節で長崎と引き分け

2025/11/29 19:53 

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 サッカーJ2の最終節が29日、各地であり、徳島県鳴門市ではJ1昇格をかけ、徳島ヴォルティスがV・ファーレン長崎と対戦。1―1で引き分けて4位が確定し、J1昇格となる2位以上を逃した。12月にJ1昇格の残り1枠をかけて、3~6位のチームで争われるプレーオフに進む。

 この日の試合は、徳島が前半41分、エウシーニョの右クロスを鹿沼直生がヘディングではね返し、渡大生が右足シュートでゴールし先制。だが、後半23分、長崎の笠柳翼がドリブルで切り込んだ後、翁長聖がゴールを決めて同点に追いついた。

 徳島の増田功作監督は「優勝を掲げて戦ってきたのに、J1昇格を決められず申し訳ない。とにかくプレーオフに勝ってJ1昇格を果たしたい」と語った。この日を含め3試合連続でゴールを決めた徳島の渡大生は「目先をプレーオフに切り替えてJ1に昇格したい」と意欲を見せた。

 水戸市であった試合では、水戸ホーリーホックが2―0で大分トリニータを降し、長崎に得失点差で上回ってJ2優勝を果たした。

 12月7日に初戦を迎えるトーナメント方式のプレーオフ進出は、FC今治を5―0で降して3位となったジェフユナイテッド市原・千葉が6位のRB大宮アルディージャと、4位の徳島は5位のジュビロ磐田と、それぞれ初戦を戦う。決勝は同13日にあり、勝った1チームがJ1に昇格する。順位が高い方のホームで戦い、ホームでは引き分けでも勝ちというルールなので、徳島ヴォルティスは初戦を有利に戦える見込みだ。【山本芳博】

毎日新聞

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