『毒恋』禁断の入浴シーン ネット衝撃「画面が真っピンクw」【ネタバレあり】

2024/10/02 07:00 

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TBSドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』の場面カット(C)『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』製作委員会

 俳優の濱正悟、兵頭功海がW主演を務める、TBSドラマストリーム『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(毎週火曜 後11:56 ※放送時間は変更になる場合があります。一部地域をのぞく)の第3話が、10月1日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】一体なにが…?上半身裸の濱正悟

 ドラマの原作は、牧野圭祐氏が書き下ろす同名小説。天才弁護士・志波令真は、大学在籍中に司法試験を最高得点でクリアし、大手法律事務所の最年少共同パートナーとなる。数多の大手クライアントの法律顧問として重宝されている。ある日、志波はバーで謎の天才詐欺師・ハルトと出会う。有能な仕事のパートナーを探していた志波に「相棒になってあげてもいいよ」と誘うハルト。他人になりすますハルトの才能を買い、志波はハルトを自宅で“飼う”ことに。絶対秘密のパートナーとの共同生活が始まる。甘え上手でどんな危険な目に遭おうと飼い主のために尽くすハルトに、恋愛初心者の志波は次第に“毒”され、ついに“恋”に落ちる…。

 第3話は、ハルト(兵頭功海)にドキドキさせられっぱなしの志波(濱正悟)は、ハルトを“ただの相棒”だと思うことで平静を保とうと必死だ。

 志波が広告代理店の弁護を務めるインフルエンサー絡みの裁判が始まった。訴訟を起こした教育系インフルエンサー・設楽(河相我聞)による涙ながらの証言に、裁判は志波にとって不利な流れとなっていた。さらに設楽の証言を裏付ける証人の出廷に、心証は設楽に傾きつつある。だが、志波はハルトの掴んだネタを武器に、反対尋問へと乗り出すのだった。裁判が終わり自宅に戻った志波は、ハルトからあるおねだりをされ…というストーリーだった。

 物語冒頭、ハルトの用意した“バラ風呂”に入る志波。そこにハルトが「じゃあ入りま~す」とやってくる。そしてシーンが切り替わると、志波とハルトが密着して入浴するシーンに…。実はこれは志波の“妄想”で、ハルトは「じゃあ“スキンケア”入りま~す」と言っていたのだ。

 いきなり描かれた“禁断の入浴シーン”に、視聴者からは「志波くん、もう心揺さぶられまくりじゃん」「画面が真っピンクw」「ハルトのこと完全に意識してる」「冒頭から鼻血ものですわ」などの声が寄せられている。
ORICON NEWS

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