Snow Man・深澤辰哉&宮舘涼太&岩本照、コンタクトレンズ新CMに登場 華麗なスパイア…

2025/04/07 04:00 

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「WAVE コンタクトレンズ」のテレビCMに出演する(左から)深澤辰哉、岩本照、宮舘涼太

 9人組グループ・Snow Manの深澤辰哉、宮舘涼太、岩本照が出演する「WAVE コンタクトレンズ」のテレビCM「見えるぜ!WAVE EYES」篇が7日より放映。あわせて、スペシャルサイトも公開された。

【場面カット】うれしそうにスイーツをつつく岩本照とやさしく見守る宮舘涼太

 深澤、宮舘、岩本の3人がそろって初めての出演となる今回のCMでは、パレンテのオリジナルコンタクトレンズ「WAVE ワンデー プレミアム」を仕事の相棒に、クリアな視界を手に入れてアジトを舞台に鮮やかに敵を倒す3人の様子が、まるで映画のような作風で描かれる。

 3人は依頼を受けて動くシークレット・エージェントチーム「WAVE EYES」。 視力が悪いため用心棒としてくすぶっていたところを、コンタクトマニアのボスにスカウトされた。普段はアジトで同居している信頼関係も抜群のトリオ。ある日、岩本演じるMr.O2は、宮舘演じるJUICYが焼いたかわいいパンケーキを目の前にご機嫌の様子。そこに深澤演じるAir=SLIMから、彼らのアジトに敵襲の知らせが入る。敵の襲来を知った彼らは仕事道具として肌身はなさず持っている「WAVEワンデー プレミアム」を颯爽と装着。途端に視界がクリアになり、彼らのくすぶっていたスキルが「見える」ことによってブースト。彼ら3人それぞれの得意技で、激しいアクションを繰り広げながら次々と敵を撃退する。3人の決めぜりふは、「見えるぜ…!」。

 後日公開されるメイキング映像では、3人ならではのアドリブが飛び交うなど、普段からの仲の良さが垣間見えるシーンがたっぷりと収録される。

 撮影は、実際に工場として使用されていた廃ビルで、舞台となるアジトさながらの雰囲気で敢行。おしゃれなスーツをピシッと着こなした深澤、宮舘、岩本が現場入りした瞬間から3人の仲の良さがうかがえ、撮影現場は明るい雰囲気で進行した。

 3人同時の撮影シーンでは、 メンバー同士の自然な掛け合いを引き出す監督の意向でなかなかカットがかからない中、台本の流れに続けて3人ならではの息のあったアドリブの掛け合いを見せ、カットがかかるまで止まることはなかった。また、深澤のアドリブのダジャレに岩本、宮舘が必死に笑いを堪えるなど、終始笑顔に包まれた撮影現場となった。

 続くそれぞれの戦闘シーンの撮影では、打って変わって真剣な表情の3人。これまでのドラマや舞台の経験で培った華麗なアクロバットを次々と披露した。深澤は銃を撃つ体の動きをその場で会得。宮舘は手数の多い殺陣を2~3回通しただけで完璧にこなし、その華麗さに撮影スタッフからは拍手が起こった。

 撮影後には、(CM内で岩本演じるMr.O2に倒される)敵役のキャストを岩本が気遣う様子も印象的だった。長丁場にわたる撮影だったが、深澤、宮舘、岩本3人の抜群のチームワークで、スムーズに撮影が進行した。

 さらに、「見えるぜ!WAVE EYES」篇はEpisode.1とのこと。WAVE EYESの活躍はこれに留まらず…?!この先も、WAVE EYESの世界を楽しめるかもしれない。

【キャラクター紹介】
■Mr.O2(呼称:オーツー)/岩本照
リーダー。武器は己の肉体。素手での接近戦が得意で空気で敵を威圧する迫力がある。辛抱強くて一見クールだが、甘いものには目がない。「WAVEワンデープレミアム」は酸素透過率が高いレンズで瞳にたっぷり酸素を届けるので長時間つけても瞳が快適に呼吸する。その特性から、「Mr.O2」と名付けられた。そのため本人も酸素と呼吸を大事にしている。

■Air=SLIM(呼称:スリム)/深澤辰哉
サブリーダー。武器はハンドガン。エイムが得意で、見えさえすれば的を外さない。動きも身軽。いつも飄々としていてお調子者だが、 周りをよく見ているタイプ。「WAVEワンデープレミアム」は軽くて薄いレンズでつけたときの異物感や摩擦が少ない。まるで裸眼のようなつけ心地。その特性から、「Air=SLIM」と名付けられた。本人のトークも摩擦知らず。

■JUICY(呼称:ジューシー)/宮舘涼太
おしゃれ番長&料理担当。武器は特注のステッキ。そのステッキを使ったダイナミックでエレガントな殺陣が得意。マイペースな性格で、カラコンや変装で一味違った自分になるのが好き。「WAVEワンデー プレミアム」は水分を引き寄せ、逃さない2つの成分が入っているから瞳をしっとり包んでうるおい続ける。その特性から、「JUICY」と名付けられた。 本人もみずみずしくありたいと思っている。

【撮影インタビュー 一部抜粋】

――今回撮影したCMの見どころを教えてください。

岩本:スパイの設定でアクションシーンもあり、コメディなところもあり、どんな感じに仕上がっているのか…。

宮舘:監督が(3人が)好きにやっていいよと言ってくれて、なかなかカットがかからない、みたいなこともありましたし。

深澤:そうなのよ。いつまで俺やっていいんだろうみたいな。

岩本:CM撮影なんだけどドラマの撮影みたいで。

深澤:カメラも4台くらいあったよ。

宮舘:CM撮影で(カメラが4台あるのは)初めての経験。すごいなって。波に乗ってんな”WAVE”って。

深澤:まってまって、俺が一番やってるから”ウェイブ ウェイブ”って(手を合わせながら)

宮舘:まって、誰も笑ってない(笑)

――CMの中では激しいアクションシーンがありましたが、いかがでしたか?

深澤:まさかCMでアクションをやるとは思わなかったので。

宮舘:(深澤に)アクションやってました?動いてましたか?(深澤は定位置からの狙撃がメインのシーンだったため)

深澤:動いてましたよ!動いてたじゃん!(笑)

岩本:こうやって(笑)(深澤の肩が動く狙撃ポーズを真似しながら)

深澤:CM見ていただきたいんですけど、あの肩も絶妙なのよ!スリムにスマートに… (中略)

深澤:でも改めて(アクロバットを)やると緊張した。アクロバットしたら(スタッフが)みんなが拍手してくれて。

岩本:あれ、なんかうれしかったね。

宮舘:なんか温かかったですよね。

深澤:僕らはもう(アクロバット)やり慣れているから「うんうん」となるけど、初めての現場だとバク転すると歓声が起こってすごく気持ちよかったですね(笑)

――CMでは「コンタクトは、相棒だ。」がキャッチコピーだが)普段からもこの3人は相棒ですか?

深澤:Snow Man9人が相棒ですが、その中でも同じ舞台をやっていたりとか、ユニット曲があったりとか…

宮舘:そうね、曲を作った時のスムーズさとか、形にするときに3人の頭の中で描いていたものが1曲になるスピードが速かったというのが、その時は衝撃的でした。

深澤:3人で集まった時、意識しているわけではないけどなんとなく3人の立ち位置(役割)が理解できたうえで表現できたりするので、その意味では「相棒」なんじゃないかなと思います。


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