角川春樹監督、2025年8月の脳梗塞から復帰後初の公の場 総監督務めた『星の教室』は「AI…

2026/10/06 14:54 

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復帰後初めて公の場に姿を見せた角川春樹総監督(C)ORICON NewS inc.

 2025年8月に脳梗塞で倒れ、その後に復帰した角川春樹監督(84)が6日、都内で行われた映画『星の教室』の完成披露舞台あいさつに登壇。復帰後初の公の場となった。

【写真】復帰後初の公の場…杖をつきながら歩いて登場した角川春樹総監督

 角川監督は、杖をつきながら歩いて登場。「角川映画50年経ちまして。『犬神家の一族』から50年目に『星の教室』という映画生まれました」としみじみ。50年で76本の映画を製作。市川崑監督の『犬神家の一族』、大林宣彦監督の『時をかける少女』、澤井信一郎監督の『Wの悲劇』、深作欣二監督の『蒲田行進曲』、佐藤純彌監督の『男たちのやまと』という作品を「自他ともに認める代表作」とする。「5人の監督の5作品と比較して(本作の)中川龍太郎監督の『星の教室』は少しの遜色もない。非常に充実した映画になる」と力を込めていた。また「AIとの戦い」を掲げ「この映画を作る時にスタッフを集めて言ったのが『今回の作品はAIとの勝負である。AIには命も魂もない。だから魂を込めて命のある作品を作ろう』。私は今回の作品がAIには当然打ち勝てたと思います」と自信を見せていた。

 本作の原作は、『みをつくし料理帖』『あきない世傳 金と銀』などで知られる髙田郁による同名小説。さまざまな事情で義務教育を終えられなかった大人たちが集う“夜間中学”を舞台に、人生につまずきながらも再び希望を見出していく人々の姿を描く。角川監督が総監督を務め、「自分にとって“最後の作品”になるという思いで向き合っています」と話している。

 そのほか、桜田ひより、仙道敦子、小林虎之介、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、山本學、中川龍太郎監督も参加した。
ORICON NEWS

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