「りくりゅう」ショーが千秋楽 3日間で1万8000人動員

2026/08/02 19:14 

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 フィギュアスケート・ペアで日本勢初のオリンピック金メダリスト、「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さん組がプロデュースするアイスショー「THE DESTINY」は2日、東京辰巳アイスアリーナで千秋楽を迎えた。

 2人は2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪で金メダルに輝き、今年4月に現役引退を表明。今回、世界でも珍しいカップル競技(ペア、アイスダンス)が中心のアイスショーをプロデュースした。チケットは予定枚数が完売となる人気ぶりで、3日間4公演で延べ1万8000人を動員した。

 この日、2人そろっての演技では、ミラノ五輪で大逆転を果たしたフリーの「グラディエーター」を披露。今回の公演のロゴにも採用された、木原さんが三浦さんを頭上に持ち上げるフィニッシュポーズをとると、会場はスタンディングオベーションに包まれ、演技後の三浦さんは、思わず感極まった。

 木原さんは「この話をもらった時は、形にすることができるのかと思ったが、4公演を終えることができ、感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔を見せた。また、三浦さんは「たくさんの方にカップル競技の魅力を伝えられたと思う。これからもいろいろな形で伝えていきたい」と語った。【倉沢仁志】

毎日新聞

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