竹内涼真、英語あいさつに四苦八苦「出てこない。練習したのに…」

2024/10/21 19:55 

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英語あいさつに四苦八苦していた竹内涼真(C)ORICON NewS inc.

 Amazon Originalドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』のワールドプレミアが21日、都内で行われ、主人公・桐生一馬役の竹内涼真、錦山彰役の賀来賢人、澤村由美役の河合優実、風間新太郎役の唐沢寿明、真島吾朗役の青木崇高、錦山ミホ役の中山ひなの、武正晴監督が出席した。

【動画】桐生一馬役・竹内涼真、英語あいさつで言葉出てこず錦山彰役・賀来賢人に助け舟!?「練習したのに!」

 登壇者たちは、ドレッシーな装いで用意されたレッドカーペットを闊歩。大歓声と拍手で迎えられた竹内は「ついにこの日がやってきたなと、すごく胸がいっぱいです。この現場の熱量がまっすぐに届いたらいいなと思います」と感無量の表情であいさつ。

 また「ワールドプレミア」と銘打って行われた同イベントになぞらえて、キャスト陣は“英語”でのあいさつにも挑戦。先陣を切った竹内は、流量な英語を披露しつつも途中で言葉に詰まる一幕も。「(言葉が)出てこない。英語練習したのに…」と四苦八苦しながらも、しっかりとあいさつを終えると会場からは温かい拍手が沸き起こり、竹内は「英語って難しいな~!」と悔しがりながらも笑顔を浮かべた。

 同ドラマは、セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズが原作。ゲームと同じ歓楽街・神室町を舞台に、極道の世界に身を置くことになった桐生一馬(竹内)と錦山彰(賀来賢人)の生き様を、1995年と2005年の2つの時間軸を交差させながら描くオリジナル脚本のクライム・サスペンスアクション。

 1995年、児童養護施設「ひまわり」でともに育った桐生、錦、由美、ミホの4人は規律に縛られた暮らしから新しい世界へ飛び出そうと、ゲームセンター襲撃事件を起こす。襲った店は神室町を牛耳るヤクザ組織、堂島組の息がかかっていたため、堂島組長から事件の落とし前をつけるよう迫られる。桐生たちが育った「ひまわり」を運営し、父親代わりでもある、風間新太郎(唐沢寿明)は、桐生たちがまっとうな人生を歩むことを望んでいたが、その願いとは裏腹に4人は裏社会に落ちていく…。10年後の2005年、桐生は大切な“家族”を守るために再び神室町に戻り、血で血を洗う戦いに臨むことになる。

 全6話で描かれる同ドラマは、動画配信サービス「Prime Video」で10月25日、11月1日に各3話ずつ独占配信される。作品の視聴には会員登録が必要。


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