野田クリスタル、クリスマス郵便配達は嫌だった 幸せな家族を見て「最悪でした」

2024/11/07 18:12 

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『レッド・ワン』公開記念 世界一マッチョなクリスマスツリー点灯式に出席したマヂカルラブリー・野田クリスタル(C)ORICON NewS inc.

 映画『レッド・ワン』公開記念世界一マッチョなクリスマスツリー点灯式が7日、都内で行われ、楠大典、ゆうちゃみ、マヂカルラブリーの野田クリスタル、鬼越トマホークの良ちゃん、金ちゃんが登場した。

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 同作は、サンタクロースの護衛隊長にして、子供たちの笑顔を糧に自身の仕事を全うする心優しいマッチョ、カラム(ドウェイン・ジョンソン)と、世界一の追跡者(トラッカー)にしてお金のためならなんでもする賞金稼ぎであり、サンタクロースの存在を一切信じないジャックがタッグ。クリスマス・イブ前夜に誘拐されたサンタクロースを救出し、クリスマスを取り戻すために立ち上がる、アドレナリン全開のアクションコメディアドベンチャーとなっている。

 クリスマストークが展開されると、野田は「ずっと郵便局のバイトをしていたのですが、クリスマスは死ぬほど忙しい。年賀状とかが届き始めるので仕分けをしなくてはいけない」と説明。雨の日の配達が苦い思い出だそうで「郵便局員は指サックをして配達をしてはいけないんです。雨の日の寒い中、ハガキを一枚一枚入れて…。その時に家の中からおいしい匂い、幸せそうな家族を見て…。まじ最悪でした。嫌な思い出しかないです」と笑わせた。
ORICON NEWS

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