森川葵、自身初のGP帯連ドラ初主演が決定 フジ火9ドラマで”キレキレ”のおとり捜査官に【コ…

森川葵、自身初のGP帯連ドラ初主演が決定 (C)フジテレビ

【写真】「脚キレイ」「スタイル良すぎる」超ミニルックでWピースの森川葵
本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント。
闇バイト強盗、なりすまし詐欺、違法薬物売買、フィッシング、反社勢力のステルス化…。現代的な犯罪が蔓延する日本で、これらの犯罪に有用なのは、「だまされたふりをして元締めにたどりつく」「関係者のふりをして一網打尽にする」「仲間のふりをして実態をつかみ黒幕を討つ」…のような、ズバリ“おとり捜査”。おとり捜査は、正体がバレたら失敗どころか、命の危険さえ迫る捜査手法であるが故、スリリングでテンポ良い展開も見どころのひとつ。“スティンガース”を率いるリーダーで、アメリカ帰りのキレッキレの女性捜査官を主人公に、これまでの刑事ドラマにないポップな世界観で描く。
森川葵が演じるのは、警視庁の新設チーム「スティンガース(=囮捜査検証室)」のリーダー・二階堂民子(にかいどう・たみこ)。警察庁のエリートとしてFBIで本格的な“スティングオペレーション(=囮作戦)”を学び帰国したトップキャリアの警視。変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る捜査のプロフェッショナル。説明は端的、指示は謎だらけ。突飛な行動で部下を翻弄しながらも、いつの間にかすべてが一本に繋がっていく。そんな不思議なリーダーが、スティンガースを事件解決に導く。
一見クールで知的な女性捜査官に見えるが、どこかイタズラ好きのような余裕と軽やかさを持ち、仲間の個性を見抜き、最大限に活かす戦術眼も抜群。作戦中にはあらゆる役になりきる変装ぶりも注目で、制服、スーツ、有閑マダム、やさぐれホステス、バカップルまで、毎話登場する“七変化”にもご注目いただきたい。正体がバレた瞬間、任務は失敗どころか命に関わる。そんな極限状態の中で、笑顔を絶やさず冷静に現場を仕切る、新たなヒロイン像を森川葵が鮮やかに演じる。
さらにこのたび、情報解禁に合わせて第一弾ビジュアルも公開となった。森川演じる主人公の二階堂が、捜査に向かうようなキリッとした表情で警察手帳を手にしているが、よく見るとその警察手帳は塗りつぶされ、「?」マークが…。謎を残すビジュアルながらも、ポップでワクワクする色使いとタイトルロゴで、作品の楽しさと爽快感を表現。二階堂はどんな手法で“彼女らしい”おとり捜査に挑むのか。
■森川葵コメント
――GP帯連ドラ初主演ですが、本作への出演が決まった時の感想をお聞かせください。
「初めての刑事役、とても楽しみです。刑事ドラマでもスティンガースは堅いものではなく、捜査チームのみんなで楽しみながら作戦を立てて捜査に挑んでいくものなので、チームみんなで仲良くなれたら楽しい素敵なドラマが作れるなと思いました」
――台本を読まれての印象をお聞かせください。
「引っかけたり引っかけられたり…だまし合いが繰り広げられるので、台本読んでいて自分でもだまされたりして。とても面白くて撮影が楽しみになりました!」
――ご自身と、今回演じられる二階堂民子のキャラクターで似ている部分はありますか?
「日々を楽しみながら生きようとしているところです!!」
――これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしてることはありますか?
「この作品は、とにかくチームワークが大事だと思うので、チームの仲間のみんなで楽しい空気作りをして、良いチームワークが作れたらと思っています」
――最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
「『スティンガース』は、ドキドキハラハラする見応えのあるドラマになると思います。皆さんもドラマを見ながら、一緒にだまされながら楽しんでいただけたら嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください!」
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