ACEes、伝統受け継ぐ新たな武器を修得 メンバー5人が奮闘「やべぇっすよ」「かなりハード…

2026/07/13 04:00 

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『ACEes Arena Tour 2026 “V”』囲み取材に参加したACEes

 5人組グループ・ACEes(浮所飛貴、那須雄登、作間龍斗、深田竜生、佐藤龍我)が12日、東京・有明アリーナで開催された『ACEes Arena Tour 2026 “V”』公演前に囲み取材に参加した。本編ではより進化した自分たちを見せるべく約半年の準備を経て5人が新たな特技やスキルを修得。その裏側を振り返った。

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 浮所いわく「ちょっとやそっと練習しただけじゃできる技じゃない。僕らがこのコンサートにかける思いを伝えたかった」と熱意を持ち、作間は「うちの事務所の伝統だったり、この事務所を連想できるもの、半年間で達成できそうなものを想定しました」と、佐藤がサックス、深田が和太鼓、那須がブレイクダンス、浮所と作間は腕の力だけで布につかまってパフォーマンスするエアリアルに臨んだ。

 まず佐藤は「管楽器やべぇっすよ。まず音が出ないんです。レッスン行きたくなくて途中やめようかと思った」とぶっちゃけつつ、ひとりでカラオケルームで特訓。本番では「踊った後に吹く練習はしてなかったので本番は違うなぁと」と体当たり。

深田は「太鼓自体は舞台でやったことがあるのですが今回は大きい太鼓、複数の太鼓を叩くのは初めて。『Endless SHOCK』とかで、光一くんが数多くの太鼓を叩いていてカッコいいな、やりたいなと軽い気持ちはあったのですが光一くんすごいなと改めて思いました」と先輩の偉大さを実感。「まずは筋トレしないと持たない。かなりハードでした。気持ち、太くなったと思います」と変化を喜んだ。

 ブレイクダンス初挑戦の那須は「まぁ怪我する、怪我する、でだいぶ痛めつつやっているのですができるようになった瞬間がうれしくて。ブレイキンの先生にも『これ練習し続けたら楽になるんですよね』って聞いたら全然変わらない…」とがっくり。「本番は毎回きついけどきつさを超えたときに“今、生きてるなぁ”って」と噛みしめると浮所は「ブレイキンで生を感じてるの」と苦笑。リハーサル後も「ずっと1人で練習している」と那須の努力に作間は感嘆していた。

 8メートルほどの高さまで腕の力のみで上昇するエアリアルでは作間は「ハーネスをつけて釣られることは事務所のタレントならできることではある。そのなかでも練習しなきゃいけない。己の力であがっていって身体に巻き付けて、落ちたり回ったりしようと。本当に怖いですね」と吐露。「会場をさかさで見て拘束で回転してる。見たことがない景色を体験していて毎回気持ち悪くなっています」と素直に明かす。

 同じくエアリアル担当の浮所も「めっちゃヒヤヒヤする。ぞくっとしましたね」と恐怖心も抱きつつ「ファンの人たちを驚かせたいという気持ちは嘘なく多い。手は震えるし汗をかくので練習と違うのですがやるしかない。練習したてのときはすごく痛かったのですがいい意味の慣れでどうにか立ってます。今もあざだらけです」と満身創痍ながらファンの存在に支えられているようだった。

 同公演は5月26日からマリンメッセ福岡を皮切りに5都市21公演23万2000人を動員。同会場では1万5000人、3日6公演で9万人を動員する。“V”をテーマに、5人それぞれが新たな表現やパフォーマンスに挑戦。本編では作間が演出、佐藤が衣装に携わった。先輩の楽曲はもちろんオリジナル曲まで2時間半でアンコール含め約23曲を熱唱した。
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