のん、家族への態度を反省「今までの自分が亭主関白だった」 実家では「ご飯まだ?」

2026/08/29 19:38 

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映画『平行と垂直』公開記念舞台あいさつに登壇したのん (C)ORICON NewS inc.

作品を通して「素直に感謝」できるように

 俳優・アーティストののんが29日、都内で行われた映画『平行と垂直』公開記念舞台あいさつに、ダブル主演を務めたSUPER EIGHTの安田章大、小林聖太郎監督とともに登壇。作品を通じて、自身の家族への接し方を見直したことを明かした。

【別カット】ずっとかわいい…!舞台あいさつに登壇したのん

 同作では、自閉スペクトラム症(ASD)の兄・日向大貴(安田)と、幼い頃から兄を支えてきた妹・希(のん)の関係を通して、“支えること”と“支えられること”が描かれる。希として物語を生きたことで、家族との距離感について考えたことを問われたのんは、「自分は家族に支えられてるのが当たり前になってたなって思って」と振り返った。

 自身の活動を応援してもらい、実家へ帰れば食事を作ってもらうことも当然のように受け取っていたといい、「今までの自分が亭主関白だったなっていうか、『ご飯まだ?』みたいな態度を見直しましたね」と反省した。

 その変化について「前よりもすごく素直に『ありがとう』って感謝できたり、『おいしい』って口に出して言うようになりました」と説明。「『おいしい』とか、あんまり言わなかったんですよね。すごい亭主関白なお父さんみたいだったなって思って」と苦笑した。

 最近では家族の好きなものをリサーチしているそう。「知っているようで知らない部分を、もっと知ろうっていう気持ちがすごく芽生えました」と、作品がもたらした心境の変化を語った。

 同作は、山野海のオリジナル脚本に強く心を動かされた安田が、“作品のメッセージを届けたい”と熱望して初めて企画から参加した。妹の結婚話をきっかけに、互いのこれからとこれまでに向き合うことになる心あたたまるヒューマンドラマとなっている。
ORICON NEWS

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