辺野古沖の転覆事故、海保が運航団体メンバー自宅など家宅捜索

2026/08/12 16:16 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 沖縄県名護市辺野古沖で修学旅行生ら2人が死亡した小型船転覆事故で、第11管区海上保安本部(那覇市)が12日、船を運航していた市民団体「ヘリ基地反対協議会」(名護市)の共同代表ら複数メンバーの自宅などの関係先を業務上過失致死傷などの容疑で家宅捜索したことが、関係者への取材で判明した。死亡した同志社国際高(京都府京田辺市)2年の武石知華(ともか)さん(当時17歳)の遺族が刑事告訴していた。

 事故は3月16日に発生。生徒18人と船長ら計21人が乗る2隻が相次いで転覆し、武石さんと、小型船の金井創(はじめ)船長(当時71歳)が死亡、14人が重軽傷を負った。11管は遺族の告訴を受け、7月25日にも同校を家宅捜索していた。【平川昌範】

毎日新聞

社会

社会一覧>