どうなる交流戦V争い 3チームに残る可能性、それぞれの条件は

2026/06/16 17:31 

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 残り3試合となった今季のプロ野球「日本生命セ・パ交流戦」は、首位の西武と2位・ソフトバンク、3位・日本ハムの3チームに優勝の可能性がある。ソフトバンクは全18試合の日程を終了しており、優勝の行方は16日の阪神―西武(甲子園)、広島―日本ハム(マツダ)の結果次第となった。

 交流戦は勝率1位球団が優勝となる。現在、13勝3敗1分けの西武は、勝つか引き分けで初優勝が決まる。

 14勝4敗で終えているソフトバンクは、西武が敗れ、13勝4敗の日本ハムが引き分け以下の場合、2年連続10回目の優勝となる。

 西武が敗れ、日本ハムが勝つと、ソフトバンクと日本ハムが14勝4敗で並ぶ。勝率で並んだ時は直接対決の成績で順位を決めるが、今回は両チームともパ・リーグのため対戦がない。

 その場合はTQB(得失点率差)によって順位を決定する。TQBは1イニング当たりの得点率(得点÷攻撃イニング数)から失点率(失点÷守備イニング数)を引いた数字で、14日終了時点ではソフトバンクが.197、日本ハムが.178。現状ではソフトバンクが上回っているが、日本ハムが大量点差で勝利すれば、2007年以来2回目の優勝の可能性がある。

 過去には23年にDeNA、ソフトバンク、巨人、オリックスの4チームが勝率で並んだが、TQBでトップだったDeNAが初優勝を果たしている。【牧野大輔】

毎日新聞

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